実演鑑賞
2006/03/24 (金) ~ 2006/03/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://yamashita.blog.drecom.jp/
期間 | 2006/03/24 (金) ~ 2006/03/26 (日) |
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劇場 | TEENS PLAZA FUJIMIDAI |
出演 | 秋山桃子、上杉豪、江戸川チョヲイチロウ、大園康司、長澄彰、山下大輔、山田彩乃、山本匠 |
作曲 | 山下大輔 |
脚本 | 北村太一 |
演出 | 北村太一 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 500円 【発売日】2006/01/23 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | オバケ屋敷の従業員たちが繰り広げる 何とも愉快なミュージカルコメディ。 上演時間 90分 音楽喜劇『オバケな人生』 ストーリー 首都圏近郊のさびれた小さな遊園地に吹く風はつめたい。 経営難のため、遊園地内では至るところで経費の削減が 行われ、オバケ屋敷「スナック・ゴースト」で働く 従業員たちにもそのツケが回り始めてきている。 新しく山下という男が社長になり、「山下遊園地」という 恐ろしくセンスのない名前がますます客足を衰えさせた。 スナック・ゴーストにも毎日数人の客は来るが、そのうち一人は常連客。 いわゆる暇な物好きしか訪れない、遊園地の中のアングラとなりつつあった。 < スナック・ゴーストを飾る個性豊かなメンバー > ここでは、たった5人の従業員が、ひたすら役を掛け持って 経営を支えていた。 リーダー的存在であり最年長の 沢田のおっさんは暗所恐怖症でありながら鬼とオオカミ男だし、 自称財閥の愛娘である小盛れい子は、 皿屋敷のお菊さん、ろくろ首などをしながら 首のまわらない毎日を送る。 アナウンスと吸血鬼を演じるのは未来のトップアイドル ジョニー別府。スナック・ゴーストを当遊園地一の 人気アトラクションだと、毎日ウソの呼び込みをする。 先月入ったばかりの異国の人、リャン(♀)は 気功が使えるらしい。 もっともそんなものはここでは役に立たないけど。 リャンは、従業員が勝手に行ったバイト募集で来た。 年齢的には高校生であるはずのメイも、ここで働く仲間の一人。 受付を担当していて、本名は別にあるようだが ひみつ主義のようで明かされることはない。 < 遊園地のカンパン売り、しばたの昇進 > ある日、遊園地でカンパンを売り続けてきたしばたが 見慣れない姿でスナック・ゴーストへやってくる。 どうやら山下社長に目をつけられて 人事部長にまで昇進したようなのだ。 別府は人事部長の入場を拒もうとするが、その努力も空しく しばたは知たれ顔でスナック・ゴーストの中へ入っていく。 < 泣きっ面に蜂、巻き起こる波乱 > そのときはまだ誰も気づいていなかったが、 このオバケ屋敷の従業員用トイレには、窃盗犯が隠れていた。 そして、実は人事部長だけでなく社長までが スナック・ゴーストに向かっていた。 もし勝手にバイト募集していることがばれてしまったら……。 もしトイレに隠れた犯罪者が見つかってしまったら……。 もしこんな逆境を一晩で乗り切るような奇跡を起こせたら……! ことの真相は劇場にて!! |
その他注意事項 | ・劇場含む児童センター内は全館禁煙です。 ・ペットを連れての入場はご遠慮ください。 ・専用の駐車場がないため、公共の交通機関のご利用をお勧めします。 <足の不自由な方> 今回の劇場は、品川区富士見台児童センターの階段を上った3Fにあり、エレベータなどの自動昇降装置はございませんのでご注意ください。 |
スタッフ | 【振 付】 栗原彰文 【舞台監督】 濱麻悠子 【装 置】 三田彩加 【照明プラン】 栗原彰文 【音響プラン】 大園康司 【衣 裳】 児玉さやか 【装置転換】 三田彩加/杉澤純 【照明操作】 北尾亘/佃井皆美 【音響操作】 小野川晶 【ヘアメイク】 松田知枝 【会場受付】 有賀友利恵/五十嵐耕司/宇津味彩/ 黒川千鶴/ 小岩あゆみ/島田梓美/角奈穂子/西田愛美/原知子 【装置製作】 スカンク小林/杉澤純/北尾亘/三田彩加 【衣裳製作】 児玉さやか/児玉亜也/小島博子/田邊さゆり 【レコーディング協力】 香取由季子/中田侑希 【各種協力】 TEENS PLAZA FUJIMIDAIの皆さん 五反田児童センターの皆さん 【制 作】 北村太一/峰岸歩/山下大輔 |
何とも愉快なミュージカルコメディ。
上演時間 90分
音楽喜劇『オバケな人生』 ストーリー
首都圏近郊のさびれた小さな遊園地に吹く風はつめたい。
経営難のため、遊園地内では至るところで経費の削減が
行われ、オバケ屋...
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