熊本リージョナルシアターVol.5
熊本リージョナルシアターVol.5
実演鑑賞
熊本県立劇場(熊本県)
2010/02/28 (日) ~ 2010/02/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kengeki.or.jp/jishubunka/kengeki/regional_gikyokureading.html
期間 | 2010/02/28 (日) ~ 2010/02/28 (日) |
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劇場 | 熊本県立劇場 |
出演 | |
脚本 | 小林公三枝、池田美樹、石田みや |
演出 | 邑木みほ、池田美樹、守本たわし |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2010/01/17 【全席自由】 一般 2,000円 高校生以下 1,500円 ※3公演通し料金。公開審査もご覧いただけます。 ※当日は各席500円高 |
公式/劇場サイト |
http://www.kengeki.or.jp/jishubunka/kengeki/regional_gikyokureading.html |
タイムテーブル | |
説明 | 「カランコロンハウス」 作:小林公三枝 演出:邑來みほ 身体が不自由になったために一人で暮らしていた家を出ることになった父 昭三。父から逃げるようにバラバラになった家族の中で唯一、昭三の看病をする娘あかり。育ってきた家を空ける準備をするあかりだったが、家にはあかりや昭三、その家族のかつて幸せだった頃の思い出が詰まっていた。 「上通物語」 作:池田美樹 演出:池田美樹 昭和27年、上通のうどん店「草葉うどん」に天草からやってきたなぎさ。明るく真面目ななぎさは商店街の人々にすぐに受け入れられ「草葉小町」と呼ばれるようになる。熊本大空襲での被災も奇跡的に免れており熊本市民が集う活気溢れる繁華街 上通。だが、その翌年、順風満帆に思えた上通を未曾有の大水害が襲い…。 「メランコリーの予感」 作:石田みや 演出:守本たわし 地元の大学に進学した女子大生まこと。小説家志望のまことは東京の大学を夢みていたが親の意向で地元に残った。一方、まことの親友 みどりは東京の音大に入る。まことには叶えられなかった夢に近づいているように見えるみどり。そこに住む人を送り出し、迎え入れてきた2人が住んでいた田舎のバス停留所で、違う道を歩み始めたふたりは…。 |
その他注意事項 | [上演時間] 2月28日(日) 11:00~ 「カランコロンハウス」 14:00~ 「上通物語」 16:30~ 「メランコリーの予感」 ※開場は開演の30分前です [最優秀戯曲公開選考会] 「メランコリーの予感」上演後、その場で公開により最優秀戯曲を選考します。 審査員:古城十忍、泊篤志(飛ぶ劇場)、永山智行(こふく劇場) オブザーバー:岩松了 昨年6月から開催してきた岩松了氏の戯曲講座。そこで書かれた優秀戯曲3作品をリーディングで一挙上演!リーディング公演の後は、その場で最優秀戯曲を選考します。 最優秀戯曲に選ばれた作品は、今年9月に古城十忍氏を演出に迎え、熊本県立劇場演劇ホールで上演いたします! *リーディング公演にご来場のお客様に、リーディング上演戯曲に選ばれた3作品全てを掲載した戯曲集を無料配布します。 |
スタッフ |
身体が不自由になったために一人で暮らしていた家を出ることになった父 昭三。父から逃げるようにバラバラになった家族の中で唯一、昭三の看病をする娘あかり。育ってきた家を空ける準備をするあかりだったが、家にはあかりや昭三、その家族のかつて...
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