あごうさとし×中西義照
あごうさとし×中西義照
実演鑑賞
THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2022/07/29 (金) ~ 2022/07/31 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20220729
期間 | 2022/07/29 (金) ~ 2022/07/31 (日) |
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劇場 | THEATRE E9 KYOTO |
出演 | 中西義照、中西千恵 |
脚本 | 中西義照、中西千恵 |
演出 | あごうさとし |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】 [自由席/日時指定/税込] 一般 前売:3,000円/当日:3,500円 U-25 前売:2,000円/当日:2,500円 高校生以下無料 ※高校生以下無料(要予約) ※未就学児入場可。 ※車椅子でご来場のお客様はチケット購入時、備考欄等でお知らせください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月29日(金)19:00 7月30日(土)15:00 7月31日(日)15:00 ・受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前 |
説明 | 娘「この家、持って行きたい」 とある土地での家の妄想── 子育てが一段落した夫婦が二人で暮らす。 先ずは敷地の四隅に木を植えてみた。 普段の設計のルーチンとは明らかに異なる。 家のあり方は施主の価値観や人生のあり方にかかわる。 設計者が施主となる時、家のイメージから設計者像が垣間見えることになる。 夫婦の対話から自分の求めたいものに気付き、時には愕然とする。 個人性、社会性、施主の希望、設計者の野望等が渦巻き、 夫婦が相まみえながら良い間合いを見つけていく過程から、 よりよい居心地を求めていく。 中西義照・中西千恵 娘「この家、持って行きたい」── 中西ご夫妻のお嬢さんの言葉。この言葉は、そこで営まれた長い時間の暮らしの中で育まれている。 近い将来、お子さんが独立しその後、中西夫妻が新たに家を建てるとしたらどんな建築が描かれるのか。住宅という小さな建築空間は、日々の暮らしからひいては地球の環境にまで連関し、その射程は広く深い。 プロが自分達のためにつくる住宅、そのプロセスを共有したいと思う。この演劇をご覧頂いた人全てに持ち帰っていただけるものが、山のようにあると思う。 風に揺れる木々を眺めながら、本作の展開を夢想している。 あごうさとし |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作|中西義照、中西千恵 演出|あごうさとし 舞台監督|北方こだち 照明|渡辺佳奈 音響|森永恭代 美術|吾郷泰英 植栽協力|植威 制作|木元太郎 宣伝美術|黒木結 主催|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都) 助成金|ARTS for the future! 2(申請中) |
とある土地での家の妄想──
子育てが一段落した夫婦が二人で暮らす。
先ずは敷地の四隅に木を植えてみた。
普段の設計のルーチンとは明らかに異なる。
家のあり方は施主の価値観や人生のあり方にかかわる。
設計者が施主となる時、家の...
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