ミッション女・プロジェクト男 公演情報 ミッション女・プロジェクト男」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-6件 / 6件中
  • とても
    おもしろかった。

  • 満足度★★★★

    面白かったー
    この2人のコンビはもう最高すぎる。
    上田さんらしい脚本に、2人らしさが加わって笑える笑える。

  • 満足度★★★★★

    ドタバタSF、なぜかすっきり
    ドタバタ 会話劇 って言うのかな?、トータル・リコール、エイリアンの様なSFで 最後まで ドタバタをずっと、その背景の中で二人の会話がムッチャオモロイ。
     これを芝居として魅せるのは、ほんま難しいと思うが、福田転球×平田敦子ならでは の、お芝居と思います。
     終始ドタバタ劇でありがちな、後で来る物足なさが、出ないのはなぜ?なんやろ、まして観劇後に、すっきりとした感じは、初めてでした。“イヤー”楽しかった。面白いお芝居で楽しい一時を有難う御座いました

  • 満足度★★★

    懐かしい感じ
    2人のキャラも楽しいのですが
    2人が不在の舞台なのに、単純なモニターの動きで笑いが生まれる。
    ローテクでも笑える久々ヨーロッパ企画・上田さん良作かと
    小さい所だったし、アットホームな会場だったので楽しめましたね。

  • 満足度★★★

    ダイハードな二人
    脚本が上田誠なのでネタ的にはヨーロッパ企画のSFものに近いんだけど、二人芝居なのでネタの濃縮度が高まっている。「一難去ってまた一難」とはまさにこの芝居のための言葉。それに比例するように役者二人の発汗量がこれまたすごい。上着だけでなく、ズボンにまで汗のしみができていた。これもある意味で見所かも。
    福田転球という役者は、アドリブ命みたいなところのある人なので、この芝居でもいろいろやっていたし、相方の平田敦子もかつてサモ・アリナンズの芝居で、アドリブが飛び出す雰囲気には慣れている。
    上田誠のギャグセンス豊かな脚本と、福田・平田の丁々発止な演技がいい具合にミックスして、汗だくの舞台とは対照的に、客席にはリラックスした笑い声が響いた。

    ネタバレBOX

    テレビゲームの画面みたいな映像がとても効果的で、空間的にものすごく広がりが感じられた。舞台装置もかなり作りこまれていて、しかも単なる装飾ではなく、どの部分もちゃんと話に絡んでいる。

    それにしてもいろんな危機があったなあ。マザーコンピュータとの戦い、多数の小型ロボットによる襲撃、巨大な蜘蛛型ロボットの出現、レーザービーム、バイオタワーの崩壊によるスライム?の流出、核融合なんとかの異常による高熱化、宇宙空間に投げ出され、エイリアンの宇宙船に拾われ、エイリアンの卵を体に産み付けられ、エイリアンの棲む星を目指すべくコールドスリープに入らんとするところで、to be continued だって。

  • 満足度★★★★

    SFコメディ
    気楽に笑えました。
    もう少しネタがあれば。
    ちょっとワンパターン気味傾向が。

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