ミッション女・プロジェクト男 公演情報 よしもとクリエイティブ・エージェンシー「ミッション女・プロジェクト男」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    ダイハードな二人
    脚本が上田誠なのでネタ的にはヨーロッパ企画のSFものに近いんだけど、二人芝居なのでネタの濃縮度が高まっている。「一難去ってまた一難」とはまさにこの芝居のための言葉。それに比例するように役者二人の発汗量がこれまたすごい。上着だけでなく、ズボンにまで汗のしみができていた。これもある意味で見所かも。
    福田転球という役者は、アドリブ命みたいなところのある人なので、この芝居でもいろいろやっていたし、相方の平田敦子もかつてサモ・アリナンズの芝居で、アドリブが飛び出す雰囲気には慣れている。
    上田誠のギャグセンス豊かな脚本と、福田・平田の丁々発止な演技がいい具合にミックスして、汗だくの舞台とは対照的に、客席にはリラックスした笑い声が響いた。

    ネタバレBOX

    テレビゲームの画面みたいな映像がとても効果的で、空間的にものすごく広がりが感じられた。舞台装置もかなり作りこまれていて、しかも単なる装飾ではなく、どの部分もちゃんと話に絡んでいる。

    それにしてもいろんな危機があったなあ。マザーコンピュータとの戦い、多数の小型ロボットによる襲撃、巨大な蜘蛛型ロボットの出現、レーザービーム、バイオタワーの崩壊によるスライム?の流出、核融合なんとかの異常による高熱化、宇宙空間に投げ出され、エイリアンの宇宙船に拾われ、エイリアンの卵を体に産み付けられ、エイリアンの棲む星を目指すべくコールドスリープに入らんとするところで、to be continued だって。

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    2010/04/30 23:20

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