オペレッタ
オペレッタ
実演鑑賞
川崎市多摩市民館(神奈川県)
2010/01/23 (土) ~ 2010/01/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://pom712.exblog.jp/12707888/
期間 | 2010/01/23 (土) ~ 2010/01/24 (日) |
---|---|
劇場 | 川崎市多摩市民館 |
出演 | 加来徹、沖山周子、東実和、朝来泰生、他 |
作曲 | ヨハン・シュトラウス2世 |
演出 | 森山太 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,000円 【発売日】 A席4000円(当日券5000円) B席3000円(当日券4000円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ガブリエル・フォン・アイゼンシュタインの妻ロザリンデは困った事に直面していた。一つは役人を殴ってしまった事で5日間の禁固刑を申し渡されてしまった夫。夫は刑の取り消しを要求したが、ブリント弁護士の下手くそな弁護でかえって刑期が延びでしまい、8日間の禁固刑を言い渡されてしまう。 それだけでも災難だが、家の前ではかつての恋人アルフレードが、毎日のようにセレナーデを歌ってロザリンデに思いを寄せている。しかも今夜ロザリンデの夫が刑務所に入るので、その留守にロザリンデと逢引しようと企んでいる。ロザリンデの方もまんざらでもないのだが、なにぶん世間体が気になるのでどうすることもできない。 そこへ夫の友人ファルケ博士がやってくる。博士はアイゼンシュタインに、刑務所に入る前に今夜舞踏会がロシアのオルロフスキー公爵邸で開かれる、そこで楽しんでから刑務所に入ればいいとすすめる。しかし妻はどうする、と言ってためらうアイゼンシュタイン。博士は奥さんなんて黙っておけばいくらでもごまかせる、といってそそのかす。すっかりその気になったアイゼンシュタインは、舞踏会に行く事を承知する。 博士が去ると、アイゼンシュタインは妻に礼服を出してと言う。まるで夫が自分だけ楽しみにいくようだと察知した妻は、それなら自分も……と決心し、小間使いのアデーレに今夜は暇を出す。アデーレはおばさんの具合が良くないので今夜暇が欲しいと言っていたが、実は姉から手紙で誘われてオルロフスキー邸の舞踏会に行くつもりだった。喜んで去っていくアデーレと夫を見送ったロザリンデ。そこへアルフレードが現れる。久々の浮気にロザリンデもまんざらではなく、2人は一杯飲みだす。ところが、あろうことかそこへ夫を連行しに来た刑務所長フランクが現れる。 夫がいないのに男を家に引き入れたことが知られるととんでもない事になる、と思ったロザリンデは、とっさにアルフレードを夫に仕立てる。後でどうにかするからというロザリンデに、アルフレードもアイゼンシュタインに化けることを承知して、身代わりに刑務所に連れて行かれる… |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮 鈴木絵里奈 合唱 こうもり2010市民合唱団 演奏 こうもり2010市民オーケストラ |
それだけでも災難...
もっと読む