2019年6月に来日した『THE GREAT TAMER』での大反響も記憶に新しいギリシャの振付家・ディミトリス・パパイオアヌー。最新作を携えて待望の再来日を果たす。
2004年アテネオリンピックの開閉会式の演出を手がけ、近年ではピナ・バウシュ亡き後のヴッパタール舞踊団から初のゲスト振付家に指名されるなど、世界のアートシーンでその存在感を際立たせているディミトリス・パパイオアヌー。彩の国には2019年の『THE GREAT TAMER』で初来日し、日本の舞台芸術ファンに衝撃を与えました。3年ぶりの来日となる今回は、最新作『TRANSVERSE ORIENTATION』を上演。本作品は、2020年のアヴィニョン演劇祭のオープニング・プログラム(教皇庁での上演)として予定されていた作品で、パパイオアヌーが今、最も注目されるアーティストである証と言えます。フィジカルシアターとパパイオアヌーのルーツとも言えるギリシャ神話を交錯し、動く絵画を巡る大きな美術館に迷い込んだかのようなスペクタクル。点滅する光、牡牛(ミノタウロス)、男、女(元ヴッパタール舞踊団のブレアンナ・オマラが演じる)…生き生きとしたタブローが妖しくパノラミックに展開し、ヴィヴァルディの音楽とともに人類の歴史をめぐる幻想の詩を綴ります。 コロナ禍で延期されたものの、2021年の初演以来、世界各地で大きな反響を呼んでいる待望の新作にどうぞご期待ください。
2004年アテネオリンピックの開閉会式の演出を手がけ、近年ではピナ・バウシュ亡き後のヴッパタール舞踊団から初のゲスト振...
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