演劇

第18回公演

京都芸術センターセレクション vol.14

ヒラカタ・ノート

デザイン:大庭佑子

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演劇

第18回公演

ヒラカタ・ノート

京都芸術センターセレクション vol.14

実演鑑賞

ニットキャップシアター

京都芸術センター(京都府)

2004/12/09 (木) ~ 2004/12/14 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://knitcap.jp/past.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
架空の街「ヒラカタ」を舞台に、20代後半になっても実家で暮らす青年と、交通事故死した女子高生、世界に取り残された老人と少女、という三つの話が交錯する…。
明るく暗い、ニットキャップシアター的青春劇の集大成を、写実的な会話劇、コロスによる群集シーン、朗読によるテキストイメージの増幅など、様々な...

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公演詳細

期間 2004/12/09 (木) ~ 2004/12/14 (火)
劇場 京都芸術センター
出演 大木湖南、板橋薔薇之介、安田一平、朝倉詩、門脇俊輔、筒井彰浩、高原綾子、日詰千栄、窪木亨(電視游戲科学舘)、石本径代、犬飼勝哉、澤井喜美子、宮崎彩、村上慎太郎(電視游戲科学舘)、中村健司(劇団そとばこまち)
脚本 ごまのはえ
演出 ごまのはえ
料金(1枚あたり)
【発売日】
公式/劇場サイト

http://knitcap.jp/past.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 架空の街「ヒラカタ」を舞台に、20代後半になっても実家で暮らす青年と、交通事故死した女子高生、世界に取り残された老人と少女、という三つの話が交錯する…。
明るく暗い、ニットキャップシアター的青春劇の集大成を、写実的な会話劇、コロスによる群集シーン、朗読によるテキストイメージの増幅など、様々な表現手段を組み合わせて表現した。
京都芸術センターセレクションのvol.14として上演され、斬新な演出と深いストーリーが劇評等でも高い評価を受けた。
 
第12回OMS戯曲賞特別賞受賞作品。
 
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(公演チラシより)
 
死者に何をしゃべらせても、
たとえ恨みの言葉をしゃべらせても、
それは生きている人間の事情の反映である。
死者はなにも語らない。
ただ生きている側が死者と交流を持ちたがるだけではないか?
今の私はそんな気持ちでいる。
けれど、しかし、
本当の狙いは死者にしゃべらせることにある。
できることなら創作中に私の右手に神が宿って、
死者の、十代で死んでしまった女の子の言葉を
書き記してくれることを期待している。
 
作・演出 ごまのはえ
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2007/03/03 06:24 by shunsuke

[最終更新] 2009/10/21 03:10 by shunsuke

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー1

shunsuke

shunsuke(10)

役者・俳優 ナレーター 演奏(カホン) 制作 宣伝美術 Webサイト

舞台では朗読を担当。 スタッフは制作者として参加しました。

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