「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010 公演情報 「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
21-27件 / 27件中
  • 満足度★★★★

    浅野さんは
    いいこですねぇ。本広監督とのアフタートークもよかったです。

  • 満足度★★★★

    初めて組を観た
    が、篠崎大悟降板のため代役は岩井秀人。
    「ヒッキー~」は初観劇だったが、なるほどおもしろい。
    ハイバイの代表作はこれなんだなと思った。
    ハイバイを初めて観る方は、「ヒッキー~」から始めるのがベストでは。

    ネタバレBOX

    アフタートークにて、
    ラストシーンは初演にはなし。後に追加したとのこと。
    ある方が好きだな。
    「物語は捨てない」と言いきったところは、男岩井だった。
  • 満足度★★★★★

    ヒッキー最高
    ひきこもりの自意識過剰さを細かく、丁寧に描いている。だから、すごく共感できるし、感動するんだろうな。

    ネタバレBOX

    何となく、アメトークの人見知り芸人の回を思い出した。ものすごく小さな、情けないようなことで悩む人間を観ると、なぜか観ている側が勇気づけられてしまう。それにしても、妹役がとてもかわいく描かれていた。最初のプロレスの技の掛け合いなんかは、羨ましすぎる。あの妹が、文句のつけようもないくらいかわいいからこそ、この作品は凄く面白く観れるのかもしれない、とちょっと思った。
  • 満足度★★★★

    状況と人物の妙
    ありそでなさそで、でもあって決して不思議ではない絶妙な匙加減の状況に、ちょっとだけ踏み外した(気がするが実際いるかもしれない)人物を配しており引き込まれる。

    ネタバレBOX

    また、ラスト近くの「知らなかったらこれから知って行けばいーだろーがよ」は蓋し名文句。
  • 満足度★★★★★

    まずは初めて組
    経験者組への期待が高まる。

  • 満足度★★★★

    ハイバイ
    テンポとペースが、自分の呼吸周期に合います。

  • 満足度★★★★★

    打ちひしがれるほど面白い。
    ”家族”を描いた小劇場作品に辟易としている今日この頃。
    でも、ハイバイは違うんだなぁ。
    ただ、引き籠り経験でエッジが効いているだけじゃない。
    自分の経験を、ここまで切実かつ引いた目線で真摯に描ける作家は他に居ないんじゃないだろうか。
    安易な音を使わず、照明・舞台もカッコつけず、ここまで心に突き刺すのは、脚本・演出があまりにも芯が通ってるから。
    これからも、応援してます!

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