演劇

実演鑑賞

松竹

京都四條南座(京都府)

2009/10/31 (土) ~ 2009/11/24 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/0911/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
大阪の名物と謳われた落語界の異端児、初代桂春団治と、その破天荒な生涯を陰で支え続けた女おときを軸に描く、「桂 春団治」。
桂春団治に沢田研二、おときを藤山直美が演じます。
平成19年大阪松竹座新築開場十周年記念公演で深い情愛をみせた二人の「桂 春団治」がついに南座に登場!笑いと涙に彩られた...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2009/10/31 (土) ~ 2009/11/24 (火)
劇場 京都四條南座
出演 入江若葉、大津嶺子、沢田研二、藤山直美、小島秀哉、小島慶四郎、土田早苗、曽我廼家文童
脚本 舘直志
演出 宮永雄平
料金(1枚あたり) 4,200円 ~ 13,650円
【発売日】2009/10/15
【料金(税込)】1等席:12,600円 2等席:7,350円 3等席:4,200円 特別席:13,650円
公式/劇場サイト

http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/0911/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 大阪の名物と謳われた落語界の異端児、初代桂春団治と、その破天荒な生涯を陰で支え続けた女おときを軸に描く、「桂 春団治」。
桂春団治に沢田研二、おときを藤山直美が演じます。
平成19年大阪松竹座新築開場十周年記念公演で深い情愛をみせた二人の「桂 春団治」がついに南座に登場!笑いと涙に彩られた、大阪人情味あふれる物語をどうぞお楽しみください。

あらすじ

大正初期の大阪。若い桂春団治(沢田研二)は、古いままの落語に我慢できず、その型を打破し新しい芸を生みだそうと、無茶苦茶な暴れん坊振りで高座はやんやの拍手。庶民の人気はうなぎ昇りだった。しかし、落語通からは批判を受けるし、古参の師匠連からは妬みを買い、目の敵にされる始末。それでももって生まれた強い星周りと、姉おあきの強気な後押しや、女房おたまの陰の苦労に支えられ、勢いに乗る春団治。暮らしぶりも八方破れ、天衣無縫。酒、女……派手な遊びは醜聞を起こし、絶えることがなかった。

そんなある日、京都の老舗旅館「高村」の娘、おとき(藤山直美)が春団治を訪ねてきた。春団治に妻がいることなど露知らず、「嫁はんにしてやる」という言葉を純粋に信じて、親に逆らい家を出て来たのだ。しかもおときは春団治の子を身籠っているという…。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2009/09/24 14:05 by CoRich案内人

[最終更新] 2009/10/29 02:44 by CoRich案内人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大