満足度★★★★
また見たい!!!!
初観劇でした!!!
感激しましたぁ~~~!!!!
すごい熱量の舞台でした。
かっこよかったです♪
ぞくぞくわくわくしましたぁ!!!!!
満足度★★★
ヤマ場が分散気味
開国前後の横浜村のはずれ、いずれ羅紗緬となる少女たちと、彼女たちをしばらく預かった漁師たちの物語。
羅紗緬哀歌を中心に、開国という時代の流れに押し潰されそうになりながらも生き抜いて行く庶民の力強さ・良い意味でのしぶとさ(特に女性たち?)も描いて骨太な印象なのはここの持ち味。
で、普通ならばクライマックスになりそうな少女たちが死にかける場面の後にまだ複数の波乱があるのが従来と異なるところか?(そこをクライマックスにすると尺が短くなってしまうしなぁ…(笑))
また、その少女たちを介抱する場面にドラマ「赤ひげ」(72~73年)で長屋の井戸に向かって帰って来いと叫ぶ住民たちの図を思い出したりも。
さらに、それまでに登場していた浪人風の男たちが実は尊皇攘夷派で…なんて展開は予想外で「そう来たか」的な。
ただ、その構造によってヤマ場が分散して重点が定まらない、な感なきにしも非ず。
いつものレベルと比べるとそんな不満もあるものの、絶対評価では悪くないかな。
ちなみに椅子はベニサンピットのものを再利用したようで、そう言えば客席のツクリや全体的な印象もベニサン風だったりして。
満足度★★★
舞台美術・セットは素晴らしかった
ここの評判良かったので行ってきました。
倉庫内に組まれた舞台美術・セットは素晴らしかった。
たぶん、劇団員の手作り?
去年観た「維新派」の琵琶湖に沈んだステージ並にビックリした。
これだけでも一見の価値あり。
ただ、舞台の内容は個人的にはいま一歩。
確かに演技も熱い、役者さんもみんなうまい。
ストーリーも、幕末の開国前後の当時まだ小さな漁村だった
横浜が舞台と意外にない切り口でおもしろい。
でも、セリフの言い方や動きがもろ舞台という感じで
どうもそこでいま一つ入り込めなかった。
まあ、この辺は個人の好みの問題かな。
満足度★★★★★
倉庫舞台
惚れました。
入った瞬間から装置のカッコ良さにワクワクしました。
内容自体もしっかりしていて、パワーが伝わってきました。そして物凄い仕掛けやら、装置のオンパレード。
歌も感動、終始勢いに持ってかれました。
重いテーマでしたがこちらも負けず最後まで受け止めることが出来ました。
二時間一緒に走り切った感じで、どっしりきた。
また是非観たい劇団です。
満足度★★★★★
すごいです
このような、芝居は始めてみましたが、なんていったらいいか、
不思議さ、生々しさ、いろんなものを感じさせられました。
不思議な世界に引きずり込まれました。
満足度★★★★
しっかり伝わる
気持ちいいです。劇団の、この舞台のメッセージがはっきりしていて。桟敷童子色がいい意味で定着して、安心して、ドキドキはらはらしながら観劇できました。どうか、ずーーーっと続けて欲しいです。舞台、照明…すべてがひとつにまとまっていました。
満足度★★★★
エネルギッシュだ。
「変化」の時代に翻弄される庶民の、普段は語られない話。
時代の切なさを感じた。
舞台装置がすごい。
やりたいことを自分達で作り上げていく熱を感じた。見習いたい。
満足度★★★★★
海獣の咆哮を聞け! 人はそれでも生きていかなくてはならないのだ
強いメッセージが込められた熱い舞台。
その熱さに乗せられ、観ているこちらもラストまで一緒に突っ走った。
120分は決して長く感じない。
満足度★★★★
2度目の桟敷童子
東京に先駆けて西鉄ホールで公演。
前回の作品も良かったけど、今回もすばらしかった。
ちょっとアクがあるのだけど、史実が生々しく再現されていて
感動した。あの舞台装置にはかなり驚いた。
客いれも客だしも全員演劇といった感じでそれだけで
胸が熱くなってきた。
また来てくれるかな~