パパタラ2009年新作公演
パパタラ2009年新作公演
実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2009/12/11 (金) ~ 2009/12/20 (日) 公演終了
休演日:12月15日(火)
上演時間:
公式サイト:
http://www.pappa-tara.com/
期間 | 2009/12/11 (金) ~ 2009/12/20 (日) |
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劇場 | あうるすぽっと |
出演 | 松島誠、白井さち子、関口満紀枝、あらた真生、池野拓哉、橋本礼、南波冴、横手祐樹、横手亜梨沙、荒木亜矢子、辻野乃子、小谷野哲郎、石本華江、吉村悠里、クトゥト・リナ、オーウェン |
演出 | 小池博史 |
振付 | 小池博史 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,500円 【発売日】2009/10/03 前売り ◎一般:5000円 ◎60歳以上:4500円 ◎学生:3900円 ◎小学生:2000円 ※当日券は各券500円プラス |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ずれずれ狂ったパンドンファミリーが織りなす儚く愛おしい極彩喜劇 のどかな田園風景、陽気な音楽。明るさと狂気を身に纏う家長パンドンが、世界の果てに見たものは・・。総勢16名のパフォーマーとジプシーバンドがお届けする“パパ・タラフマラる豪華ドン・キホーテ”。スピード感が爽快なパパタラワールドに乞うご期待! ---------- ドン・キホーテというとセルバンテスの、風車に向かっていく壊れジイサンを思い浮かべるだろう。あのジイサンはおかしくて悲しく、ついつい胸苦しくなる。そもそも騎士道そのものが廃れてしまった時代にあって、騎士道を標榜することは、今の日本で、真面目に帯刀して、武士道を貫け、と日々、日本全国を行脚していくようなものである。はた迷惑この上ない。だが、本当にそうか、という疑問から本作品はできていった。武士道でも騎士道でも、もちろんない。奇人変人を描いているのでもない。(とは言え、相当な奇人変人に見えるだろうが・・・・)この空白だらけの、なにもかもが白々しさの中にあるときに、その核になる何かを探す旅を描いてみようと思い立ったのだ。しかし、今回は台本を書きながら、ついつい何ものかに後押しされるように、勝手に変化していった。その意味で、実際の旅を描くと同時に、意識の旅でもあった。主人公の光を見る旅でもあった。常に両義性を孕みつつ、邁進する主人公を観客のみなさんはどう見てくれるか、楽しみである。 演出 小池博史 |
その他注意事項 | ◎14日(月曜)小池博史×トラフ建築設計事務所 アフタートーク有り |
スタッフ | ■舞台美術:トラフ建築設計事務所(鈴野浩一 禿真哉) /■オブジェ:田中真聡 他 ■作曲:アラン・パットン 藤井健介 ■演奏:アラン・パットン(アコーディオン、のこぎり、ヴォイス) 岩原智 (チューバ、ベース) 多田葉子 (サックス、クラリネット、ピアニカ) |
のどかな田園風景、陽気な音楽。明るさと狂気を身に纏う家長パンドンが、世界の果てに見たものは・・。総勢16名のパフォーマーとジプシーバンドがお届けする“パパ・タラフマラる豪華ドン・キホーテ”。スピード感が爽快なパパタラワールドに乞...
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