開館5周年記念展 「愛についての100の物語」
開館5周年記念展 「愛についての100の物語」
実演鑑賞
金沢21世紀美術館 (石川県)
2009/07/14 (火) ~ 2009/07/26 (日) 公演終了
休演日:7月20日(月・祝)のパフォーマンスはありません。
上演時間:
公式サイト:
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=24&d=587
期間 | 2009/07/14 (火) ~ 2009/07/26 (日) |
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劇場 | 金沢21世紀美術館 |
出演 | 山縣太一、松村翔子、足立智充、安藤真理、青柳いずみ |
脚本 | 岡田利規 |
演出 | 岡田利規 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 無料 ※ただし「愛についての100の物語」のZone1または共通観覧券が必要です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 連日13:00から17:00までの間、緩慢に、間歇的に、パフォーマンスは行われます。それ以外の時間にやっている可能性もあります。しかし、このパフォーマンスには、それなりに壮大な物語性のあるテキストが用いられ、すべてを一日では上演しきれないでしょう。つまり、「それなりに壮大な物語」の通しは、一日ではわからないし、何日間どのようにすれば見られるのかもわからないし、二日間見ることで「通してみた」というものではないというようなパフォーマンスなのです。 お話は、シンプルな寓話みたいな感じ。おそらく、以下のようなもの。 ある町に一人の男(または女)がやってくる。 彼(彼女)はあてのない旅行者である。または、商用目的の出張で、この町を訪れた。 彼(彼女)はホテルに泊まる。町の中をさ迷う。 突然重い病に罹り、町の総合病院に入院することになるかもしれない。 彼(彼女)はある女(男)と出会い、やがて愛し合うようになるだろう。 もっとも、出会うだけかもしれない。 彼女(彼)もまた旅行者である。あるいは、この町の住人である。 町は、観光客を誘致するために、巨大なホテルを建造中である。 彼女(彼)は、自分がそのホテルで雇ってもらえることを、願っている。 巨大ホテルは、やがてその町のシンボルとなる。 町の外からそこを訪れるものにとって、魅力あるものとなるのだ。 岡田利規 ◎塩田千春+岡田利規 ポストトーク 日時:7月24日(金)18:00〜19:00 会場:展示室6(zone1) 料金:無料 ※ただし「愛についての100の物語」のZone1または共通観覧券が必要です。 *事前予約はできません。混雑の状況によっては、安全を確保するためにご入室をお待ちいただく場合があります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | テキスト・演出:岡田利規 出演:チェルフィッチュ 山縣太一 / 松村翔子 / 足立智充 / 安藤真理 / 青柳いずみ |
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