期間 |
2022/05/27 (金) ~ 2022/05/29 (日)
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劇場 |
群馬県立館林美術館
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出演 |
大竹直(青年団)、加藤亮佑 |
脚本 |
ハロルド・ピンター、喜志哲雄 |
演出 |
加藤真史 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円
【発売日】2022/03/01
前売り・当日共 一般3,000円 学生1,000円 ※その他、身体の不自由な方・経済的に困難な状況にある方は無料
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公式/劇場サイト |
http://www.gmat.pref.gunma.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
5月27日(金)14:00 5月28日(土)11:30/15:00 5月29日(日)11:30 |
説明 |
ベンとガスは殺し屋。今日も地下室で仕事の指令を待っている。 すると突然、ダム・ウェイター(料理昇降機)がガラガラと降りてくる。 中には料理の注文が書いてある一片の紙切れ。 何度も何度も料理のオーダー表を運んでくるダム・ウェイター。 持っている限りの食料を送るが注文は止まらず追い込まれていく2人。 この指令は誰から、そしてどこから来るのか。 やがて、彼らを意外な結末が待ち受ける。
その日、あなたは笑劇と困惑の目撃者になる。
ノーベル文学賞を受賞したハロルド・ピンターの20世紀を代表する「不条理劇」。開館20周年を経た群馬県立館林美術館の新たな挑戦は開館以来初となる演劇上演。出演は、平田オリザ作品に欠かせない俳優で国内のみならずフランス、韓国、ベルギーなど世界各地で活躍する大竹直、『世界のニナガワ』と称された演出家・蜷川幸雄に師事し、中津留章仁らの舞台や映画・テレビなどでも活躍する加藤亮佑。演出は演劇/微熱少年主宰加藤真史。
「この第二次世界大戦後に書かれた不条理劇の古典ともいえる作品は、現在の世界情勢において生々しい『現代劇』になりました。」(加藤真史) |
その他注意事項 |
未就学児童入場不可 マスク着用など新型コロナウイルス感染対策にご協力ください。 |
スタッフ |
【美術】濱崎賢二 【音楽音響】加藤真史 【舞台監督】久保田雅彦 【演出助手】栗原一美、成澤陽子、山﨑香 |
すると突然、ダム・ウェイター(料理昇降機)がガラガラと降りてくる。
中には料理の注文が書いてある一片の紙切れ。
何度も何度も料理のオーダー表を運んでくるダム・ウェイター。
持っている限りの食料を送るが注文は止まらず追い込まれて...
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