俳優座LABO 劇団俳優座創立65周年記念公演
俳優座LABO 劇団俳優座創立65周年記念公演
実演鑑賞
俳優座スタジオ(東京都)
2009/08/30 (日) ~ 2009/09/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://haiyuza.co.jp/info/labo.html
期間 | 2009/08/30 (日) ~ 2009/09/06 (日) |
---|---|
劇場 | 俳優座スタジオ |
出演 | 河内浩、渡辺聡、西川竜太郎、田中壮太郎、小飯塚貴世江、森尾舞、斉藤淳、脇田康弘、若井なおみ、林宏和、三浦英明、野々山貴之、安藤聡海、伊藤優介、福原まゆみ |
脚本 | スエヒロケイスケ(tsumazukinoishi) |
演出 | 眞鍋卓嗣 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2009/07/23 一般:3500円 学生:3000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 僕たちのちょっと駄目な部分と、 わかっていてもどうすることもできない部分について 自助グループのカウンセラーをしている小手鞠町子は、 古びた公営住宅の倉庫に住んでいる。 ひとり娘シュウの親権を元夫と争う中で行き場がなくなり、 仮の住まいとしているのだ。 ある日、シュウを訪ねて桃原硬太郎がやってくる。 桃原は小児性愛者で小児性犯罪の前科があり保護観察中であった。 近づくだけで罪になると分かっていながらもシュウへの想いを 絶ちきれないでいる桃原に対し、自称自警団や、 仕事そっちのけで趣味に走る管理人など、 どこか風変わりな住民たちは彼に冷たい視線を浴びせる。 唯一、桃原を理解しているのは恋人で警察官の北村悦成だ。 北村は桃原の気持ちが自分から離れて行くのを感じながらも、 桃原を犯罪者にしない為の説得を続ける。 夏の強い陽射しの中、エレベーターホールは暗い闇を作り出す。 太陽から逃げ込んできた人々は、ただただ弱い人間なのだろうか―。 |
その他注意事項 | 開場は開演30分前。演出の都合上、途中入場できない場合がございます。お早目にお越しください。 *劇団俳優座公式ブログ http://blog.livedoor.jp/haiyuza/ *劇団俳優座×tsumazuki no ishi 特別企画 【tsumazuki no せっかくなんで、聞いてきました】 http://tsumazukinosekkaku.blogspot.com/ |
スタッフ | 美術 田中敏恵 照明 原雅 音響 木内拓 衣装 松本夏記 (ミシンロックス) 舞台監督 宮下卓 宣伝美術 武田英志 (hooop) 制作 ラボ制作委員会 高橋かずえ 白鳥純一 協力 tsumazuki no ishi |
わかっていてもどうすることもできない部分について
自助グループのカウンセラーをしている小手鞠町子は、
古びた公営住宅の倉庫に住んでいる。
ひとり娘シュウの親権を元夫と争う中で行き場がなくなり、
仮の住まいとしているのだ。
ある日、シュウ...
もっと読む