DULL-COLORED POP番外公演 サンモールスタジオ特別提携公演
DULL-COLORED POP番外公演 サンモールスタジオ特別提携公演
実演鑑賞
サンモールスタジオ(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/04 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.dcpop.org/
期間 | 2014/05/28 (水) ~ 2014/06/04 (水) |
---|---|
劇場 | サンモールスタジオ |
出演 | 百花亜希、山本匠馬、遠野あすか、大家仁志 |
脚本 | デヴィット・オーバーン |
演出 | 谷賢一 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,000円 【発売日】2014/04/05 全席指定・税込 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月28日(水)19時 5月29日(木)19時 5月30日(金)19時 5月31日(土)13時/19時 6月 1日(日)13時 6月 2日(月)19時 6月 3日(火)13時/19時 6月 4日(水)18時 |
説明 | 『プルーフ/証明』は、2000年5月にオフ・ブロードウェイで初演された後、圧倒的な観客の支持を得て、10月にはオン・ブロードウェイに進出。その後も世界各地で上演され続けている、アメリカ現代劇の最高傑作の一つと言える作品です。僕にとっては、翻訳家としてのデビュー作であり、演出家としても今回3度目の新演出となる、因縁の作品です。 ──シカゴ、冬。天才数学者・ロバートが103冊のノートを遺して世を去ったところから、物語は始まります。家に引きこもり、人を寄せ付けようとしない次女キャサリンと、ロバートの研究を引き継ごうと家を訪れる青年ハル、キャサリンの身を案じる長女クレア。3人は、あるいは惹かれ合い、あるいは傷つけあいながら、やがて1冊の「証明」が書かれたノートを発見します。「数学の歴史が始まって以来、あらゆる数学者たちがずっと証明しようとしてきた」「おそらく不可能だろうと思われていた」世紀の「証明」。ロバート最後の偉業と思われるその「証明」について、キャサリンが驚愕の事実を打ち明けます。これはパパが書いたものじゃない、この「証明」は……。 これは愛の話なんだ。ただし、やさしい愛の話じゃない。毎度、上演する度に、稽古場は荒れます。ギリギリに乾き、すさんだ心を描くことで、かえって愛の形がくっきり浮かび上がってくるような、そんな作品だから。壊れてしまった愛と、崩れてしまった人間関係。そいつを描き出すために、毎回、お互いの魂を削り合うような戦いをしてきました。きっと今回も、そうなるでしょう。 数学を通じて、愛を描く。そんな、不可能だろうと思われていたことを可能にした、美しく、冷たく、愛らしい作品です。是非、この機会に劇場でご覧下さいませ。 翻訳・演出 谷賢一(DULL-COLORED POP) |
その他注意事項 | ※開演の60分前から受付開始。開場は30分前です。 受付は開演5分前までにお済ませください。 ※全席指定ですが、開演5分前を過ぎてご到着の方は、 演出の都合上ご予約のお席とは別の席に変更させていた だく場合がございます。 ※未就学児はご入場いただけません。 |
スタッフ | 舞台監督:大原研二(DULL-COLORED POP) 照明:奥田賢太(株式会社コローレ) 美術:中村梨那(DULL-COLORED POP) 音響協力:大久保友紀 演出助手:鈴木遼 古田彩乃 木村恵美子 宣伝美術:デザイン太陽と雲 宣伝写真:久富健太郎 舞台監修:福澤諭志 制作:仲村和生 安井和恵(クロムモリブデン) プロデュース:百花亜希(DULL-COLORED POP) 田窪桜子 提携:サンモールスタジオ 企画:DULL-COLORED POP 主催:ナッポスユナイテッド 協力:グランジェット 株式会社 STAGE DOCTOR 劇団青年座 東宝芸能 |
もっと読む