演劇

ISSO演劇PROJECT section6

まぬけなリュウの話

実演鑑賞

ISSO演劇PROJECT

あとりえミノムシ(京都府)

2024/06/29 (土) ~ 2024/06/30 (日) 開幕前

上演時間: 約1時間5分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://isso-inc.stage.corich.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
ある山奥のそのまた奥、まさか人なんか住んでいないと思われるほど山奥の貧しい村の話。
その人里離れた山村には、一匹のリュウが住んでいました。
そのリュウはおとなしく、しかも臆病で少しまぬけ。その村で、子供たちと遊びながら平和に静かに暮らしていました。

ある時、長雨による不作で村は困窮し...

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公演詳細

期間 2024/06/29 (土) ~ 2024/06/30 (日)
劇場 あとりえミノムシ
出演 香川由依、うめいまほ、高田晴菜(ニットキャップシアター)、稲葉俊(劇団走馬灯/TEAM児雷也)、菅一馬、てんま1/2(爆劇戦線⚡️和田謙二)、草壁豊
脚本 齋藤 秀雄
演出 齋藤 秀雄
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 3,500円
【発売日】2024/04/29
一般前売/3,000円
U22前売/2,000円
一般当日/3,500円
U22当日/2,500円
※U22は満22歳以下
※小学生以下無料
公式/劇場サイト

https://at.mino3064.com/access

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 6月29日(土)13:00/16:00/19:00
6月30日(日)12:00/15:00
※各回、受付開始は開演の30分前。会場は開演の20分前です。
説明 ある山奥のそのまた奥、まさか人なんか住んでいないと思われるほど山奥の貧しい村の話。
その人里離れた山村には、一匹のリュウが住んでいました。
そのリュウはおとなしく、しかも臆病で少しまぬけ。その村で、子供たちと遊びながら平和に静かに暮らしていました。

ある時、長雨による不作で村は困窮し、山をふたつ超えた町にいる代官所に救いを求めます。
ところが代官所の役人たちは支援を渋ります。
困り果てた村人は「リュウが暴れて手を焼いている」と嘘をつきます。
役人は村を救うことの引き換えとして、リュウを退治した証しとして爪を持ってくるように言いつけます。
村人は悩んだ挙句、リュウを騙したあげく足の爪を切り、なんとか村は助かります。
一方、両足の爪を失ったせいで、足が腐りリュウはほとんど歩けなくなってしまいます。
最初のうちは、申し訳なく思っていた村人たちもそのうち、腐った足の臭いがたまらなくなり、近寄らなくなり、次第にリュウのことを気にとめなくなりました。

しばらくして、今度は日照りが続き、村は飢饉に陥ります。
村人たちは再び困り果てます。そんな中、リュウは・・・・
その他注意事項 未就学児入場可能
スタッフ 原作   :齋藤 星次
制作   :とく
制作協力 :築地 静香(努力クラブ)
小道具・舞台:今道 鮎美
照明   :川島 玲子
音楽・音効:曽田 義嗣
振付   :古川 アキ
舞台写真 :酒谷 薫(SARUGRAPH)
協力  :あとりえミノムシ、人間座、七田 淑子、佐藤 敦子、園田 萌河 etc.

[情報提供] 2024/04/16 19:43 by 齋藤秀雄

[最終更新] 2024/04/25 19:19 by 齋藤秀雄

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー2

とくちゃん

とくちゃん(0)

役者・俳優 制作

「まぬけなリュウの話」に制作として関わっております。

齋藤秀雄

齋藤秀雄(3)

役者・俳優 脚本 演出 制作 当日運営 その他(演出家)

「まぬけなリュウの話」演出と脚本を担当しています。

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