池袋演劇祭出展作品
演劇
池袋演劇祭出展作品
フロントライン
実演鑑賞
2011/09/09 (金) ～ 2011/09/11 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.dotcomet.info/
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クチコミ
黒木泰則（363）
まさかの、、 まさかの最重要戦線－－－『フロントライン』 というあらすじから既に笑ってしまいました。 「Bプランズ」に出演していた川船敏伸氏、宝来あかねちゃんも再び出演するので観ます！
期待度♪♪♪♪
0 2011/08/25 15:48
さくえる（1826）
写真3
公演詳細
| 期間 | 2011/09/09 (金) ～ 2011/09/11 (日) |
|---|---|
| 劇場 | シアターグリーン BASE THEATER |
| 出演 | 星見陽介、松浦章人、曽和こずえ、田上由香、北崎秀和（真っ向くじら。／SMA）、長瀬良嗣、浦埜桂太、川船敏伸、ミウラケン、宝来あかね（スターブリッジプロモーション）、鹿島ゆきこ、古澤美月 |
| 脚本 | 原野貴文 |
| 演出 | 原野貴文 |
| 料金（1枚あたり） |
2,500円 ～ 2,800円 【発売日】2011/08/01 前売券：2500円 当日券：2800円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | |
| 説明 | --そこははっきり何処とはいえない場所。しっかり今とはいえない時代。ひとつの国に線が引かれた。その線はひとつの国を、こっち側と向こう側に分けた。「ここまでが私たちの土地だからね」とか、「この人が本当の王様だもんね」とか、多分そういう雰囲気のことで争いは始まった。駆り出される兵士は本当の理由を知らない。なぜならそれが兵士だから。戦争がバカなことだと誰もが気づいているが、それでもみんなそれを言うことはできない。なぜならそれが戦争だから。 --見張りの兵士や旅人が気まぐれに立ち寄るレストラン。その店はふたつの国の、ちょうど国境線の上にあった。なぜかそこは穏やかだった。そこがふたつの国の戦略にとって、あまり重要ではなかったからだ。それゆえ、そこにやってくる兵士たちはいがみ合ってはいなかった。それどころかみんな学生時代からの友達だった。彼らはそこで、いつものように昼飯を食べて、愛しくもくだらない過去と、次の日には忘れている現在と、叶えられることのない未来を話し続けていた。やがて最前線で倒れてしまうであろう名もなき兵士の、その補充人員として選ばれてしまう日を待っていた。彼らの友情はなくならないはずだった。その日までは。ふたつの国は動き出していた。もう一度ひとつの国になろうと。誰かが気づいたのだ。「この戦争、必要なのか？」その話し合いのために選ばれたのが、なぜかこのレストランだった。争いをやめるための会談が、極秘のうちに開かれようとしていた。 --その日は、ふたつの国にとって歴史的に重要な一日となる。でももちろん兵士たちにそんなことはわからない。兵士たちの小さな友情が、ふたつの国の運命を変えていく。バカ話に花が咲く兵士たちの隣のテーブル。そこがまさかの最重要戦線ーーーー『フロントライン』 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 【舞台美術・音響・照明】零's Record 【制作】岡本朋子 【フライヤーイラスト】TORII DAISUKE 【フライヤーデザイン】イマガ紫雲（東京アシンメトリー館） 【企画】.comet |
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