演劇

劇団さかあがり第2回公演

ニコルと月

デザイン:イラスト/四元美幸

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演劇

劇団さかあがり第2回公演

ニコルと月

実演鑑賞

劇団さかあがり

吉祥寺櫂スタジオ(東京都)

2008/11/22 (土) ~ 2008/11/23 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.unyoh.com/saka-agari/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
―― 臆病な青年ニコルの夢は月に行くことだった。

しかし、周りからは相手にされない。
ところがある夜ニコルは不思議な体験をする。
果たしてニコルは月に行けるのだろうか!?

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月にまつわる記憶というと、満月がでできます。
だからと言って、毎日ベランダから月を...

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公演詳細

期間 2008/11/22 (土) ~ 2008/11/23 (日)
劇場 吉祥寺櫂スタジオ
出演 岡地正敏、西尾明将、四元美幸、望月一憲、森恒、佐藤美岐、山下希恩、中尾洋祐
脚本 木村晃純
演出 木村晃純
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 1,800円
【発売日】2008/10/15
前売:1500円,当日:1800円
公式/劇場サイト

http://www.unyoh.com/saka-agari/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 ―― 臆病な青年ニコルの夢は月に行くことだった。

しかし、周りからは相手にされない。
ところがある夜ニコルは不思議な体験をする。
果たしてニコルは月に行けるのだろうか!?

=======

月にまつわる記憶というと、満月がでできます。
だからと言って、毎日ベランダから月を眺めるような冒険心ある子供ではなかった私は、生まれてから実は数えるほどしか月を見ていません。

ただ、大学生の時だったでしょうか。
ふと、見上げた空の満月が、あまりに小さく見えてびっくりしたのは鮮烈に覚えています。
私の記憶では、満月は大きく光り輝いて夜空にあるものだったからです。

さて、どうして人は月に行こうとするのだろうと、この本を書きながら考えたりしたものです。

その時、この記憶を思い出し自分なりに納得したのです。
私の子供時代の記憶、あの大きく夜空に君臨する月、
それを大人になっても空に見ている人が世界を変えてきたのではないかと。

この忘れかけた、熱情、あの懐かしい月へのあこがれを今回、劇中に封じ込めようとしました。
それがどうなったか、是非劇場に足を運んでいただき確かめていただければ幸いです。
その他注意事項
スタッフ 【脚本・演出】木村晃純、【音響】吉川朋美、【照明】正傳静、【舞台監督】中野 聡、【衣装】チーム那須with栗、【美術】新井麻美、【協力】井上崇

[情報提供] 2008/10/15 15:59 by みっくぃ

[最終更新] 2009/07/16 16:29 by みっくぃ

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チケット取扱い

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