公演情報
「わたしは…」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
歌が物語るような舞台だった。テーマとしては目新しさはないが、宇佐美さんの演技力が光った。娘役も少女らしさが感じられて好感が持てる。ただ父親役は、頑張ってはいたが年齢的に難しいのではないかと、親を亡くして兄が妹の面倒をみている、その程度ならなんとか演じる方も出来たのではないかと思うが・・・。なんにしろ、自分たちが今できるものを背伸びをせずに作っていくことが必要ではないかと思うのだが。
満足度★★★
旗揚げ公演とのこと。役者の皆さんの演技は良かったと思う。内容はあると言えばあるようなお話し。生バンドと演技が入り、私は今までにあんまりであったことのない感じで観劇しました。
個人としては、いっそのこと舞台を動くことなく朗読劇にしてしまった方がよかったのではと思いました。
最終的にみんなの心が少しほぐされているような感じだったのでしょうけど、具体的にどうなったか少し気になっちゃいました。
今後も今回のようなスタイルで進めるのかわかりませんが、役者の皆さんはほんと良かったので、次回も頑張ってくださいね
満足度★★★
チラシには、「3人の出会いと回復のお話」とあるが、自分は説明文の「少女は人生の荒野を目指す。」から、五木寛之の小説「青年は荒野をめざす」を連想した。もっともそのスケールと世界観は異なる。しかし何となく”自立”という人間の成長過程を描いているようで興味深かった。そして自立は各人のことを示す。また小説ではジャズ音楽であったが、本公演は劇中音楽として生演奏という手法で見聞きさせる。
物語は父親と思春期の娘を通して、立場や経験その思いが空回りし上手く相手に伝えらない。そんな苛立ちもどかしさ、逆に押し付けに感じる意識の違いが、素直に描かれる。
この作品はソラミミの旗揚げ公演、そして第31回池袋演劇祭参加作品である。その意味で人生の荒野ならぬ劇団の挑戦のようでもあるが…。
(上演時間50分)
満足度★★★
銀座あたりで観る朗読劇のように品があるなぁ と途中ふと思い浮かぶ。 清新な、それだけにそぐわなさをも隠せぬ、だからこそまぶしく迫る気がして、妙に緊張したまま視聴。 情感に富む詞・曲を 感情に達する音にまで深めていって欲しい。
満足度★★★
初日を拝見。登場人物3人のほか、ステージ奥にキーボード、ギターの男女ユニットが生演奏で歌と劇伴。途中から、芝居と劇伴の一体感というよりは、演者の芝居が劇伴のタイムにより過ぎているように感じて、(回を重ねると変わっていくようにも思えたが)今日はそこに物足りなさが。