実演鑑賞
下高井戸 HTS(東京都)
2019/07/13 (土) ~ 2019/07/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gekidan1980.com/6.html
期間 | 2019/07/13 (土) ~ 2019/07/21 (日) |
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劇場 | 下高井戸 HTS |
出演 | 上野裕子、神原弘之、大田怜治 |
脚本 | ヤーセル・アブー=シャクラ |
演出 | 小林七緒 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,800円 【発売日】2019/05/13 一般前売…3,500円 一般当日…3,800円 初日割引…2,500円 シニア(65歳以上)…3,000円 Uー25(25歳以下)…2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7/13(土)…18:00 14(日)…14:00 15(月/祝)…14:00 16(火)…19:00 17(水)…19:00 18(木)…14:00★ 19(金)…19:00 20(土)…14:00☆ 21(日)…14:00 ★18日(木)/☆20日(土) 終演後アフタートーク開催。 ★全席自由席/要予約制 ※御観劇の日時をご予約ください |
説明 | 今なお紛争が続く中東シリア。現在でも多くのジャーナリストたちが紛争地に入り、戦争の残虐さ、人々の悲惨な状況を世界に伝えようとしています。紛争が人々の生活に、そして心に、いかなる影響を与えてしまうのか。 首都ダマスカス出身の若手詩人ヤーセル・アブー=シャクラの戯曲「夕食の前に」は、紛争地に生きる母と息子の日常であると同時に、紛争がもたらした親子の生き方・精神の乖離を描き出した作品です。バグダードでリーディング形式で上演された後、日本でも2015年に“紛争地域からの演劇シリーズ7”〈ITI(国際演劇協会日本センター)×東京芸術劇場共催〉としてリーディング上演され、今回の公演が日本初の舞台化の試みとなります。 演出は、劇団1980初招聘の小林七緒(流山児★事務所所属)。初の組み合わせによる初の舞台化で、紛争地域の“今”を鮮烈に描き出します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳■鵜戸聡 美術■小林岳郎 音響■齋藤美佐男 照明■増子顕一 音楽■諏訪創 衣裳■上野裕子 舞台監督■翁長諭 写真■宮内勝 制作■柴田義之 協力■クィーンズアベニュー オフィスまとば 流山児★事務所 協賛■株式会社アルファインテル 株式会社大五商会 浅井食品株式会社 |
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07.20☺︎ 劇団1980「夕食の前に」を観劇✌︎ 最前列で迫力満点でした🌹 もう少し私に教養があれば もっと楽しめたのかなって 何度か観たくなりました😌 胸の奥がざわつく そんな作品でした😳 https://t.co/tyczpra4di
5年以上前
下高井戸で劇団1980「夕食の前に」。内戦中のシリアの首都ダマスカスで暮らす母と息子の対話劇という設定から想像されるものはほぼ出てこない、想像の斜め上以上を行く作品だった。異常な日常が若者の精神や親子の関係をどのように蝕んでいくかがリアルに突きつけられる場面が続く緊迫感ある舞台
5年以上前
劇団1980「夕食の前に」観劇。久々にちょっと理解が追いつかない脚本だった。いや演出か?どこまでト書きに書いてあるのか。音響に時間軸を弄られていた主人公が、音響を殴り飛ばし自ら音響卓を支配して舞台を壊しにかかる。母親が意気揚々と嘘を語るのも理由がわからなくて怖い。
5年以上前
劇団1980「夕食の前に」、シリア・ダマスカス出身の詩人ヤーセル・アブー=シャクラによる戯曲の上演(鵜戸聡訳)。小林七緒演出。夕食の前の母と息子の会話、詩と祈りと罵倒と呪詛の言葉が重層的に、ものすごい熱量で迫ってきます。21日まで… https://t.co/MYXEuJ1FvQ
5年以上前
下高井戸 H.I.S 劇団1980「夕食の前に」アフター・トーク
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