あつい胸さわぎ 公演情報 あつい胸さわぎ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/09/29 (日)

    意外性や事件性は控え目なれど…こんなにも引き込まれて沁みてくるのは何故だろう。過去 観た中で最も身近に起こり得るiaku作品だったが、登場人物の内面や関係性が如実に伝わる丁寧かつ自然な演技演出ゆえなのか、人の想いの機微に触れられる作品でした。

    千夏の会話のトーンが相手によって如実に移ろい心情を表すのがとても甘酸っぱい。昭子の見事な天然大阪オカンぶりには何度も笑わされたし、木村係長のキモい笑いは不思議に惹かれたし、完璧お姉さん 透子の不意に表に出た可愛さと… コロッといっちゃう意外な現実は印象的。そして… 若くして悪魔のごときイケメン天然たらし振りを発動したコウちゃんには驚きを隠せない(笑)

    そうやって、しっかり作り込まれた登場人物のディテールが色んなことを感じさせてくれた。

  • 満足度★★★★★

    初めてiakuさんの舞台を観たけど、とっても心地よい会話劇で引き込まれた。iakuさんの舞台はまた観てみたくなった。

  • 満足度★★★★★

    期待にたがわぬ、笑えて胸のきゅんとする舞台だった。横山拓也さんの台本も、幅一メートル程度の段々を立体的に組み合わせて、家や、職場や、喫茶店や、街頭を自在にイメージさせる装置も、俳優の自然な演技もとてもよかった。

    ネタバレBOX

    幼馴染の彼氏への思いを、大学の授業の課題の「小説」で綴る主人公。その思いに全然気づかないで、なんと主人公の慕う先輩(美人)とホテルに行く彼氏。そのあとで、主人公の思い人が、自分の寝た相手と知って、あわてて青年と絶交する美人の先輩。

    彼氏は失恋したと主人公にいい、主人公もこれを聞いて、自分が失恋した(女とみてもらえていない)と相手に告げる。この微妙な空気感もいい。

    主人公の母親は母親で、千葉から転勤したばかりの独身上司が気さくにサーカスなどに誘ってくれるものだから、ついその気があるのかと誤解して、あえなく失恋する。

    主人公は若いのに、乳がんが判明する。最初、楊精密検査になった段階ではそれほどでもなかったが、本当に乳がんになって、母親の娘の意見を聞かずに乳房切除手術を進めようとする。「まだ誰にも触ってもらってないのに」と娘は切ない。

    美人先輩の互いへのアドバイスもあって、その思いを母にぶつけ、また娘の思いを受け止める母。仕事が大変で、娘の胸が大きくなっても気づかなかった母が、それを詫びる。「私が触ったろうか」「やめて、いやらしい」と冗談めかしながら、二人が抱き合うラストに感動した。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/09/28 (土)

    とても面白かったです★iakuの作品は主人公が事故や病気によって人生が歪んでいく物語が多い印象なんだけど、単に苦しくて暗い話じゃなく【明るい希望に向かって行く姿】が見れるんでいつも心が打たれます☆
    今回は辻凪子さんの演技がとにかく素晴らしかったです☆会話する相手によって微妙に表情が変化するのが凄い説得力でした☆そして登場人物全てが魅力的なキャラクター達でしたね♪

  • 満足度★★★★★

    これ、絶対観なあかんやつです。感動。

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