満足度★★★★
千秋楽観てきました!
最終回だけあって、役者さんたちの気合い十分。舞台も見応えありました。
何もない空間であれだけ表現できるって凄い。ダンスも統制がとれてて良かったです。特にオープニングダンスが良かった!
ラストの盛り上がりやテンションの高さは個人的に凄くツボに入るんだけど、その分ちょこちょことしたミスがあって残念。言いよどむとか、噛んじゃうとか。
次回のパワーアップに期待してます。
満足度★★★★
第XI回公演『皇帝ガリレオ』感想。
満足度は4に。それは、これからの期待を込めて。
この作品を5だとしてしまうと、それはきっと嘘になるから。
もっともっと、素晴らしい脚本、舞台を用意してもらわないと困るのですよ。
華々しい活躍を期待している身としては、むしろ1をつけたいぐらい。
この作品を振り返った時に、これに比べたらあの頃は・・となって欲しい。
満足したら、そこで試合は終了ってそれはなんか違うか。
実際ハラハラするような場面もあった気がしましたので。
渾身の作品と銘打ったこの作品。
千秋楽に観に行ったのは、彼等の総決算を観たかったから。
感想を一言で書くならば。
悔しい。
そんな感じ。
どうしても書きたい事がネタバレになりそうなので、ネタバレBOXに書きます。
んー、それにしても観に行って良かった。
毎回彼等は私の創作欲を刺激してくれるので。
負けていられないな、と思う次第であります。
満足度★★★★
昼の公演 見てきました。
「皇帝ガリレオ」観て来ました。
やっぱりスゴイです。
オープニングのダンスの始まり
気が付いたらラストまでグイグイと引き込まれてく感じで
見させてもらいました。
去年に上演した「ロミオとジュリエット」も凄かったですが
今年はそれにも増して内容も演出もパワーアップしてました。
ラストに向かっていくまでの畳掛けるような展開は
とても見ごたえがありました。
ネタバレになってしまうので上手くは書け無いのが歯がゆいです。
でも見終わった後に見てよかったと思える作品なのは
確かだと思いました。
今年も見に来て良かったです。
満足度★★★
なるほど、初観劇。
土曜の夜の回を観劇。
CM大会で見せたときのようなダンスを、巧みに劇世界に持ち込んでいました。
少し硬いセリフで紡ぐ世界の中に、体をはった激しい動きを入れることによってエンターテイメント性も忘れてない感じが個人的に好きでした。
役者は激しく動きながらなので、セリフ大変そうだなと少し心配してしまうこともありました。劇団夢の遊眠社みたいな感じなのかなぁ。言葉遊びもたくさんあったな。
ガリレオや、彼に関係する実在の人物に新たな役割を与え、歴史劇ではなく、ガリレオ物語を作ったなと脚本はなかなかの出来栄え。
セリフは現在のしゃべり言葉ではなく、翻訳のような少し硬いセリフなので、役者が会話しにくそうだし、実際ミスも見られた。
しかし実際にクライマックスになるにつれ、なんかわからんパワー押し寄せてくる芝居であった。
現在のリアル?寄りの小劇場とはちょっと違う形として見ればなかなか面白い団体。
満足度★★★★
いいですね!
今回の舞台は特に新鮮でした。世界観、構成共にレベルの高さを感じます。これほどの作品を小劇場でやるにはもったいないですね。劇団としての色がハッキリしていて今後が楽しみです!!残りの本番ベストを尽くしてください。
満足度★★★★
【初日】
お疲れ様でしたm(__)m
思っていた通り【濃厚】な世界観でした。
渾身の作品と言うだけのことはある。
オープニングから一気に舞台の世界へと引き込まれました。
ダンスは個人的に満足のいくモノでした。(前回とはまた違った色、固さと柔らかさが存在している)
シンプルな舞台(大道具なし)でよくあれだけのものを現せるなと毎回感心します。
そこには【言葉】の道しるべがしっかりとあるからこそ成り立つ手法なんでしょうね。
だからこそ、一言でも【聞き逃せ】ばアウトになってしまう。
そこがこの劇団の醍醐味でもあるし、また難点な部分でもある。
噛めば噛むほど伝わる彼らの作品をこれからも応援してます。
あと四回、もっともっと良くなるよう、期待してます!