ナビロフト
ロフトDEクリスマス 2018
実演鑑賞
ナビロフト(愛知県)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/24 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間15分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://naviloft1994.wixsite.com/navi-loft/christmas2018
期間 | 2018/12/21 (金) ~ 2018/12/24 (月) |
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劇場 | ナビロフト |
出演 | 樋口大輔(タツノオトシドコロ)、不動湧心(劇団「放電家族」)、わらしべ長者、利藤早紀(くじら座なごや)、森山珠妃(劇団「放電家族」)、尾國裕子(無所属・新人) |
脚本 | 谷川俊太郎 |
演出 | 小熊ヒデジ |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 1,800円 【発売日】 ○一般|前売:1,500円、当日:1,800円 ○U-22|前売:1,000円、当日:1,300円 ○中学・高校生|前売・当日共:800円 ○小学生以下|前売・当日共:500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ◯12月21日(金)19:30 ◯12月22日(土)14:00★ ◯12月23日(日)11:00★/15:00 ◯12月24日(月・祝)14:00 ★アフターイベント クリスマスプレゼント交換会開催! |
説明 | ―万有引力とは引き合う孤独の力である― 本作の作者、谷川俊太郎さんの詩『20億光年の孤独』の一節です。宇宙の果てでも、遠い未来でも、どうしようもなく引っ張られていく。孤独には、それ程の力があるのかもしれません。このお話は、ひとりぼっちの、《きのう》と《あした》が恋をします。ふたつを分けるのは、《今》です。《きのうの今》と《あしたの今》。《時間》というひとしずくの水の行先は、さらに広い水の中か、それとも―。 【ものがたり】核戦争後、世界にたった二人で暮らすマリとお母さん。そして、毎日毎日退屈そうにあくびを繰り返す王子様が住む、もう一つの世界。二つの世界は二千年離れているという。あるとき、マリが口ずさむ歌声が、時空を超えて王子の耳に届く。不思議な感覚を覚える王子は、次第にその歌声に強く惹かれていく。王様の命令により、王子のあくびを止めるためにあの手この手を繰り出す道化を従え、王子は歌声の主を探す旅に出る。行く手を阻む凶暴な怪物たちと戦いながら旅を続ける王子。図書館に残された膨大な漫画を繰り返し読み返し、物語に浸りながら優しいお母さんと二人で暮らすマリ。果たしてマリと王子は無事に出会うことができるのか。そして、マリのお母さんの驚くべき秘密とは一体…。 |
その他注意事項 | 〈地域に根ざし、全国とつながる劇場〉を目指すナビロフトがお贈りする《ロフトDEクリスマス》は、プログラムを厳選し、演劇ファンはもちろん、親子、カップル、お友達同士でも楽しんでいただける、クリスマス・スペシャルプレゼントです。3年目を迎える今年は、詩人・谷川俊太郎さんの『いつだって今だもん』の上演です。谷川さんが脚本を書かれていることはあまり知られていないと思いますが、詩人の谷川さんらしく、優しく繊細で、それでいて力強い〈言葉〉で紡がれた『いつだって今だもん』は、深く、心に染み入る物語です。今年のクリスマスは、お誘い合わせの上、是非ナビロフトへ足をお運びください。 |
スタッフ | ■照明:巽悟狼 ■照明操作:市川愛子 ■舞台美術:diamonds Club ■音響:岩田千鶴(gateau au fromage) 山形龍平(タツノオトシドコロ) ■音楽:平野達也(架空旅団) かわかみふゆめ(架空旅団) ■衣装協力: いしだかよこ、劇団うりんこ ■記録:就也(千喜屋) ■宣伝美術:おんぐまひんでじ ■演出助手:阿りゃりゃ虚りゃりゃ ■制作:LoFtPlan、名古屋演劇教室 ■協力:森らんぽ。、久保田安臣、オオノショウヘイ(劇団マネキン)、横田亜夜子(電光石火一発座)、 樋口琴巴(電光石火一発座)、他大勢の皆様 ◎主催=ナビロフト、Loft Plan ◎後援=名古屋市教育委員会 公益財団法人名古屋市文化振興事業団 |
本作の作者、谷川俊太郎さんの詩『20億光年の孤独』の一節です。宇宙の果てでも、遠い未来でも、どうしようもなく引っ張られていく。孤独には、それ程の力があるのかもしれません。このお話は、ひとりぼっちの、《きのう》と《あした》が恋をします。ふたつを分けるのは...
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