ハッピー・new・メリークリスマス 公演情報 ハッピー・new・メリークリスマス」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    個人的に、前作『バンブーオブビッグ』で感激した者としては、かなりの落差でもって伝わってくるモノが少なかったです。
    台詞が台詞としてでしか頭に入ってこなかったのと、台詞の中心にいない時の役者さんが目立たぬよう、きっちり動きを抑えられているのも逆に気になりました。
    新参者ながら、等身大で自然体(少なくともそう感じさせる)な世界観がマリーシア兄弟さんの大きな魅力だと捉えているので、本作での作り込み感がどうしても馴染めなかった。
    それでもシンプルな舞台の中、演技で魅せようとする心意気と気概ある劇団精神は充分に伝わってくるので期待値が高い劇団さんであることには全く変わりはなく、次の一手が楽しみではあります。

  • 満足度★★★★

    舞台上は個性の違う少人数の男性ばかりで華やかさはないのですが、その男臭い掛け合いの中にホロリと来る要素が散りばめられていて、とにかくクセになる劇団さんです。
    それにしても下北沢の駅近の劇場でそしてこれだけの内容で料金が1800円って...。チケットもなし、フライヤーも極小、セットも必要最小限でキャストも少人数、劇団の努力の賜物でしょうね。気軽に舞台でホロリとしたい方には最高です。

  • 満足度★★★★

    囚人達の会話劇で、テンポが良く面白かったです。囚人のキャラクターが愛らしく、役者さん達は、それぞれのキャラクターを好演していました。コメディータッチで楽しかったのですが、なぜ、こんな優しい人達が犯罪を犯したのか?という部分が描かれていたら、もっと深みが出た気がしました。とは言え、優しい気持ちになれる舞台で良かったです。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2019/05/10 (金) 15:00

    罪状も理由も違う6人の囚人たち。
    そのうち4人が、会いたい人に会いに行くため脱獄を計る。
    でもだからって穴を掘るとは・・・とってもクラシック(笑)
    伝説の大泥棒の謎解きと、テンポ良く繰り出される台詞が魅力。
    あと少し台詞を絞ったら、もっとキャラが立って
    光る台詞がいくつもあったのが惜しい。

    ネタバレBOX

    真黒な布団と枕が並んだ大人の修学旅行のような部屋。
    どこか古風な名前を持つ6人の囚人のうち、
    4人は今日も脱獄目指して穴を掘っている。
    中でもスリ(佐々木祐磨)は、毎年4月1日には
    脱獄してママに会いに行くと決めている、リーダー格。
    彼に従うのは逃がし屋(キヒラユウキ)、結婚詐欺師(貝原伶)、
    こそ泥(土屋洋樹)、と若干小物感漂うちょっと危うい3人。
    そこへサンタの格好をした模範囚の空巣(大浦力)が登場。
    冷やかに見守る金庫破り(森山匡史)は「やめとけ」と言うが
    果たして脱獄は成功するのか・・・?

    佐々木祐磨さんの台詞はテンポもキレもあって説得力がある。
    強いキャラが中心になって周囲が絡みやすくなっているのを感じた。

    伝説の大泥棒の存在がとても面白かった。
    映画「ユージュアル・サスペクツ」の絡みも効いている。
    足を引きずっていた彼が次第に普通に歩いて行くラストは
    広いスペースでゆっくり魅せて欲しかった気がする。

    愛すべき6人の囚人たちが、何故犯罪者になってしまったのかを
    ニックネーム→罪を犯した理由→捕まった理由→脱獄の理由・・・みたいに
    ストレートなプロフィール紹介の方が、一人ひとり印象に残ると思う。

    囚人たちの一つひとつのエピソードに、何らかの形でカイザーが関与しており
    彼らの人生を狂わせてしまったという贖罪の気持ちから
    “脱獄できるのにしない”で彼らを見守っているのだとしたら、
    これはもうホロリどころか号泣ものだ。
    金庫破りの森山匡史さんがキャラにはまって面白かった。

    マリーシアはどんどん面白くなっている劇団で、最新作がいつも一番面白い。
    再演するからにはバージョンアップが期待されるような劇団になっている。
    ハードルが上がったことを楽しんで、面白いものを書いてください、三三さん!
    次の作品も楽しみにしています。







  • 満足度★★★

    いまひとつなリアリティがフワフワしてたかなぁ~と
    でも脱獄をメインにしての会話劇は
    そこそこ楽しめたかな~(^-^)
    ”ナンバカ”みたいに
    とことんお茶らけていても・・とかも思えた
    90分の作品

  • 満足度★★★★

    牢獄の大部屋に4組の寝具が敷かれそこでの囚人たちのやり取り。なるほどと頷けることもあり90分とても面白かったです。青畳のイグサのにおい少し気になりましたが。。。。

  • 満足度★★★

    劇団マリーシア兄弟 第11回公演 ハッピー・new・メリークリスマス @Geki地下Liberty

    なんでこのタイミングでクリスマスなんだろう、と思っていたが、クリスマス・サンタ・親っていうのがキーワードだったんだね。

    牢獄の大部屋というワンシュチュエーションだったが、この劇場の高低差を上手く活かしており、俯瞰的・天井裏から覗いているような感覚で面白かった。

    ストーリーは謎解き?の要素もあり、ハマれば最高!

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