公演情報
「「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」」の観てきた!クチコミ一覧
ダルカラ「ねこまつり谷賢一演出版」90分弱。子二人を育てあげた専業主婦(井上裕朗)が夫を亡くし猫と過去を回想。ギャグを交えたホームドラマの体裁で複数の階層を行き来し、「演技」の可能性、責任等を多角的に考えさせる。井上さんが素晴らしい。井上演出版観たくなった。
満足度★★★
前回の再演を観ており、内容は知っていたが、「どぁあ!!」と心の声を漏らした。演出、演者で、変わる。井上まま、塚越ぱぱ、最強。
私は、女だが、前回公演も、お父さんに涙した。今回も、あかんかった。このホンは、凄いな。ほんに。
あー、ぐるぐる回ってしまう。反芻しよう。今回初めて春名風花さん拝見したのですが、いい意味で期待を裏切られたというか。どんな演技するのだろう?可愛い感じかな?と。でも、違った。結構、他の俳優にない。台詞を音にする際の空気の持たせ方、溜め方が絶妙だった。表情を見せなくても、その「音(台詞)」でその表情を伝えるような演技だった。うまく言えないけど。ぐっと、きた場面があった。とにもかくにも、劇団員のパワーを浴びたし、新しい俳優のいろ「色」も観ることができた、善き公演だった。
他も観たい・・。
満足度★★★★★
ねこが いました
お湯が足されるお茶は どんどん 薄くなっていきます
初演は2012年だったのですね その時以降
私事でもいろいろありましたっけ と 思い
観て気持ちも苦しくもなったりするのもでしたが観てよかったのでした
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/19 (火) 19:00
価格3,000円
【東谷チーム・3ステージ目】
個人的には最終チームとなるが、前日の百花チーム・井上チームと、この日のマチネで観た谷チームの間に位置するような感覚。
演出的には谷チームに近いが、装置は実際のテーブルを使い、しかし他の3チームと違って「食器棚」的なものがなくテーブルのみというシンプルさ。
そんなあたりを喩えれば、
谷チーム:ビアノ独奏曲(原曲)
東谷チーム:弦楽四重奏編曲
百花チーム:ロックアレンジ
井上チーム:ジャズアレンジ
あるいは
谷チーム:デッサン
東谷チーム:水彩画
井上チーム:油彩画
百花チーム:ポップアート
といったところか。
同じ脚本でもこれだけ演出が異なり、その結果、物語の結末で受ける印象も異なるという企画、大変面白かった。
DULL-COLORED POPとしてはこれで封印するそうだが、他団体での上演も観てみたいような……。
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/19 (火) 15:30
価格3,000円
【谷チーム・4ステージ目】
ウワサに聞いていた装置に加えて「アレ」を使わないことも相俟って稽古場のような雰囲気が漂いベーシックな感覚。
そして、ここまでに観た3チームのうちで一番のハッピーエンドという印象を受けた。(推定理由はネタバレBOXに)
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/18 (月) 19:00
価格3,000円
【井上チーム・2ステージ目】
同日マチネに観た百花チームと好対照……どころか真逆に近い印象。
ねこちゃんパートとリアルパートの区切りがハッキリしていた百花チームに対してこちらは両者がシームレスでモーフィングのようにスムーズに繋がっているし、時々おもちゃ箱をひっくり返すようににぎやかになった百花チームに対してシブく落ち着いていていぶし銀のようだし、結果として結末も百花チームの「前途多難」に対して「無事に軟着陸」という印象だし。
全体の半分の2チームを観ただけで企画の面白さを実感。
満足度★★★★★
今日までで、三チーム観ました!!
谷さんチーム、百花さんチーム、井上さんチーム。
それぞれの特色、それぞれの特徴が舞台にでてて、なるほどと演出しているかたの面影がすごくみえる面白い舞台と感じました。
谷さんチームから生まれた!そう感じる舞台。
そして、谷さんチームに帰るみたいな、不思議な舞台。
舞台の不思議な空間をみんなに観てもらいたい。そう感じました。
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/18 (月) 15:30
【百花チーム・2ステージ目】
谷さんによれば「狂っている」、モビルスーツ/モビルアーマーに喩えればザクレロだという百花チーム、ファンシーでポップなねこちゃんパートが物語のビターさを緩和しているといったところか。
満足度★★★
谷チームと百花チームを観劇
母親が延々と非難される。さてこれをどう収束させるのかと思ったらそのまま終演となった。どうにも救いのない話である。「これは何?誰得?」と悩んでしまった。
演出を好物とする人は絶賛するのだろう。ストーリー命の私にはどう解釈しようと気持ちの良いものではなかった。