演劇

トリコロールケーキ第11回公演&劇団「地蔵中毒」無教訓意味なし演劇vol.9

※本公演は 劇団「地蔵中毒」と同時本公演になります(https://stage.corich.jp/stage_main/79100)

懺悔室、充実の4LDK

デザイン:大竹竜平

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演劇

トリコロールケーキ第11回公演&劇団「地蔵中毒」無教訓意味なし演劇vol.9

懺悔室、充実の4LDK

※本公演は 劇団「地蔵中毒」と同時本公演になります(https://stage.corich.jp/stage_main/79100)

実演鑑賞

トリコロールケーキ

浅草九劇(東京都)

2019/02/02 (土) ~ 2019/02/03 (日) 公演終了

上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定

公式サイト: http://www.toricoro.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「第11回」であり「vol.9」である
トリコロールケーキと地蔵中毒。いま、それぞれの本公演となるひとつの物語が始まる。
気をつけろ。これはコラボではない。二本立てでも、リレー形式でもない。
始まりから終わりまでふたつの劇団のすべてが詰まりつつ、しかしあくまでも「通常公演」だ。
入り乱...

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公演詳細

期間 2019/02/02 (土) ~ 2019/02/03 (日)
劇場 浅草九劇
出演 今田健太郎(トリコロールケーキ)、香西佳耶(トリコロールケーキ)、鳥原弓里江(トリコロールケーキ)、高澤聡美、後藤のどか、荒威ばる(劇団ジェット花子)、大谷皿屋敷(劇団「地蔵中毒」)、かませけんた、三葉虫オーディンみどり、東野良平、フルサワミオ、武内慧、hocoten、立川がじら(落語立川流)、礒村夬(グッドラックカンパニー)、大宮二郎(コンプソンズ)
脚本 今田健太郎 (トリコロールケーキ )、大谷皿屋敷 (劇団「地蔵中毒」)
演出 今田健太郎 (トリコロールケーキ )、大谷皿屋敷 (劇団「地蔵中毒」)
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 3,500円
【発売日】2018/12/15
前売3000円/当日3500円
ペア割2500円(2名様以上)
公式/劇場サイト

http://www.toricoro.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2月2日(土) 15:00/19:00
2月3日(日) 12:00/16:00
※受付開始は開場の45分前、開場は開演の30分前。
説明 「第11回」であり「vol.9」である
トリコロールケーキと地蔵中毒。いま、それぞれの本公演となるひとつの物語が始まる。
気をつけろ。これはコラボではない。二本立てでも、リレー形式でもない。
始まりから終わりまでふたつの劇団のすべてが詰まりつつ、しかしあくまでも「通常公演」だ。
入り乱れる思惑。飛び交う罵声。押し付け合う責任。絶え間なき楽屋泥棒。
荒涼とした舞台の上で、断末魔と断末魔が世間話を始める――
(今田健太郎(トリコロールケーキ))

<バスケ部がいるのかと錯覚する演劇!>
開場中に床とバスケットシューズをお配り致しますので、思う存分こすってください!
まるで、いないはずのバスケ部がいるかのような音がするでしょう!
こすり方次第では、かつて憧れていたあの人のキュッキュッと同じ音がするかも!? さらにカットレモンの香りが漂えば効果絶大です!!(※カットレモンはお客様でご持参ください)
(大谷皿屋敷 (劇団「地蔵中毒」))

■トリコロールケーキ
風呂場の壁に恐ろしい血文字が浮かぶようになって2日。
「耳の後ろは洗ったか……」「そのボディソープは刺激が強い……」
優しい。あまりの優しさにモモコはその壁を観光名所にするという一儲けをたくらむ。
しかし、記念すべき1万人目の客である読者モデルが風呂場に入っていった瞬間、
中から、おぞましい断末魔と、少し遅れて「だっふんだ」の声が聞こえ――

■劇団「地蔵中毒」
「まさか・・・、25を言った人の勝ちなのか・・・!?」
<30を言った人が負けゲーム>での敗北により、8年間の奴隷契約を結ばされた外反母趾のバンドマン健次は、インターネットの力により、バイト仲間に騙されていたことを知る。
怒りに震えた健次は、ベネチア産雛人形を仲間に付け、恐怖の復讐を始める!
叩き潰されるグルテン粉!引きちぎられた半券!飛び散る玄米茶・・・。
若干のビブラートが加えられた断末魔が、今、西松屋に!

【団体紹介】
■トリコロールケーキ
その作風を「樹海で遭難中の探検隊が目撃しそうな森の動物たちの大発表会」と自称する劇団。体言止めや倒置法多めの大げさで古めかしい言い回しを「大きな声」で発話することで観る者の鼓膜を揺さぶり、その振動が耳小骨(じしょうこつ)→内耳(ないじ)へと伝わることで、脳に「音」が認識される。「孫を見るような優しい気持ちで見てほしい」という願いが高じ、祖父母に見せる気持ちで活動している。

■劇団「地蔵中毒」
思いついてはみたものの、社会に発表するにしては「見せられる側が迷惑」な、くだらない「思いつき」の供養の場として発足された無責任エンターテイメント集団。徹底的なまでになにも残さないスタイルは、観る者から「意味がわからなかった」「家に帰ってもなにも思い出せない」「人前でやるということについて考え直したほうがいい」「その時間は家にいました」など、数多くの称賛の声を受けている。
その他注意事項 【お得情報】
次回公演「懺悔室、充実の4LDK」を1/11(金)までにご予約頂いた方全員に、秘蔵映像ディスクをプレゼント致します!
スタッフ ■音響:飯塚大周(チーム夜営)
■音楽:今田健太郎(トリコロールケーキ)
■記録写真:塚田史香
■記録映像:並木雅浩(はりねずみのパジャマ)
■宣伝美術:大竹竜平
■美術:金座
■舞台監督:本郷剛史、境トモキ
■協力:グッドラックカンパニー、劇団ジェット花子、コンプソンズ、チーム夜営、はりねずみのパジャマ、関口オーディンまさお、horikirix、有限会社ブレス・チャベス事業部
■当日運営:飯塚なな子((劇)ヤリナゲ)
■制作:鳥原弓里江、三葉虫オーディンみどり

[情報提供] 2018/12/27 16:49 by なな子

[最終更新] 2019/01/21 00:12 by かませけんた

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