公演情報
「サンカイ」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
会場に入って、1フロア分だけでなく、上の階と下の階の一部も舞台として見せているのがなかなか思わせぶりだな、と。7階建集合住宅各階6様の離別騒動のさなか起こる蛇騒動。各階の場面をライトや窓明かりを色分けしている拘り。ただ観劇しつつ法則性を掴むのはなかなか難しい。同じ間取りで巻き起こる騒動の群像劇が、映像の重ね合わせの様で、「頭がみていることと~(略)。」が、幹で意味深い。面白い設定に面白い展開。
満足度★★★★★
人間関係の別れを軸にその面白みや繋がりを唸るような上手い演出でみせる群像劇
さらに文字通りの縦軸も絡めて空間も関係も飲み込んでいく
出会いに偶然や運命や奇跡があるように別れにも必然なんてものは有って無いようなもの
いやあ本当によく出来ている面白さ
たすいちでも凄かったけど川口知夏さんの飛び道具的キャラを演った時の凄さはなんなのかね
天賦の才能がある
あと妹役の中林さんも良い味だったし、蛇役の川人さんも凄い存在感だった
舞台の作りもそうだし役者さんもそうで、こちらが決して飽きない見せ方をしてた
満足度★★★★★
「きゃー!蛇!!」と叫んだ視線の先に蛇がいる・・・と言う設定でお話が進んでいくのかと思っていたら、本当に蛇さん登場。ちゃんと脱皮までしてました。なんとも魅力的な蛇さんでしたが、怖いですね。最後はチラシのような光景が広がっていたようです。マンションの各階の住人たちのお話も面白かったですが、ゆきなちゃんが心配です。
満足度★★★★
鑑賞日2019/03/03 (日) 16:00
面白い舞台だった。7階建てのマンションの1階に住む市村家では、父が念願のガラス職人になるため離婚するという。婚約破棄されて戻って来た長女が焦る中、次女がかっていたペットの蛇が逃げ出す。捜索するために、マンションの各階を訊ねるが、それぞれが何かの別れを迎えていた…、という物語。3階だけ空き部屋で、タイトルはその意味が一つ。それとは別に、散会という意味もあり、それぞれの階での別れが一種のハッピーエンドになる。同じ間取りという設定を活かして、同時にいくつもの階の人間が混じって会話する作りなど、巧みな作劇が楽しく、役者もしっかりと演じていたと思う。
満足度★★★★
一緒でも、私だけ。 見えないものなんだねぇそりゃ縁の下にちろちろと見え隠れはしていたけれど、遠巻きにしていたら・・・サンカイにはいろいろあるもんだ。 呑んで呑まれて脱皮かさねて見えてきた ”家族” って・・・カタチじゃなくココロのハブ、かな。
満足度★★★★★
マンション丸ごと一棟、各フロアの生活を覗き見した不条理劇、どれも面白く濃厚で見応えがありました。
お勧めです。
台本が、無料で!
なんて太っ腹な対応なのでしょう!
満足度★★★★★
7階建てのマンションに住む6組の物語(既にここが妙)。テンポの良い会話に意外性と心情の変化を織り交ぜ、更に笑いも加え飽きさせない。相変わらずの脚本が秀逸。
以下公演中なのでネタバレで。
満足度★★★★
鑑賞日2019/03/01 (金) 19:30
サンカイ(@1)
3/1 19:30~ サンモールシアター
満席(増席?)
別離のきっかけって、他人から見れば些細な事でも、本人にとってはとっても大切なんだって事を気づかされました。殆ど笑いながら、時にシリアスに。
色々なミラクルが重なり、最後はそれぞれの喜怒哀楽がMAXになってのサンカイ。とっても楽しめました。→個人的には、ゆきなに笑った!
満足度★★★★
鑑賞日2019/03/01 (金) 19:30
価格3,000円
劇評が好評なので観に行きました。7階建ての集合住宅の各フロアの人間模様をヘビでつなぐ奇想が良かったです。集合住宅の構造がどのフロアも同じという点をいかして、演劇ならではのギミックが工夫されており、今まさに起きている何かについて、覗きをしているようないい感じの気分になりました。
主催の方が前説後説で、狭い中譲り合ってご着席いただいて申し訳ない的なことを計4回くらい言っていましたが、すし詰め満席の小劇場で密集して観る面白い芝居は何物にも代えられません。良い日に観に来られて有難いという印象なので、実際後半は酸欠気味で少し頭が痛かったですが、謙虚すぎるため2回くらいでいいのではと思いました。
満足度★★★★★
とても大満足な舞台でした。初めましての劇団さんでしたが、脚本も演出も好み。前説も面白かったです。個性豊かな住人たちの別れ話が一つ一つ面白くてあっという間の二時間でした。詳しい感想はネタバレboxへ。
満足度★★★★
やみ・あがりシアターの定石とも言えるウィットに富んだやり取りに加え、魅せるテクニックにますます磨きが掛かって、客席も超満員。イイ感じにイイ流れに乗った劇団さんという印象です。
それにしても、別れる?別れない?こじれた関係の各階を這いずり回るヘビっていったい・・・なんて不思議な発想力。
同じ年月を共有した者同士ならば泥臭さをもう少し・・・とも思いましたが、ヘビ出てきますから・・・なんちゅう奇妙なスパイス。
人がひしめき合い各々の自我が交錯する集合住宅、変幻自在 やみ・あがりシアターの館でした。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/02/27 (水) 19:30
価格2,300円
初春。この時期にフィットした別れがテーマ。誰も理屈じゃなく感情のままに別れを切り出し、そしてそれを周りは各々の時間で受け入れていく。この受け入れ側の人間味や愛情滲む人との結び付きが私の心に染みました。決して悲しいだけでない感情溢れる七つの階技です。
笠浦さんの作品はもうスタートから設定勝ちなんですよね。美術の眞野さんが予告していた通り凄いセット。7階・・レインボー割引・・。
幕が上がるともう「妹」が座っているだけで予感しました。こりゃ何か来るぞと。
そしてアンサンブルからの川口知夏さんクラッシュ!私が推しますさんなぎさんは今日も素敵でした!もう一回見たい!
満足度★★★★★
鑑賞日2019/02/27 (水) 19:30
各階で繰り広げられる人間関係が、とにかく生々しくて。一つひとつの階の話だけでも、結構おなか一杯になりそうな濃さで、各々1時間くらいの短編芝居になりそうなのに。それが6階分。そりゃ居場所なくて、空き部屋に逃げるよね。前半の丁寧な部分と、後半の各階の並行した物語のテンポの取り方が、非常に心地よくできていた。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/02/27 (水) 19:30
本日初日。満席でした。
テンポの良いセリフと登場人物のキャラがそれぞれに際立っていて面白かった。入り乱れてるけどわかりやすい、この人たち次どうなるのってワクワクしました。
笠浦さんの脚本と演出はいつも面白いなぁ。