公演情報
「平田オリザ・演劇展vol.6」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
■『銀河鉄道の夜』A鑑賞/70分弱■
銀河鉄道の夜という物語の要諦が、本作を観てようやく分かった。要点を漏らさず詰めて、よくこの尺にまとめたなあ。
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/21 (木) 20:30
『ヤルタ会談』を観た。元々は落語として書かれた作品を舞台化したものだということで、現実の「ヤルタ会談」がこんなだったらオソロシイ/面白いだろうなぁ、という30分。何だか不思議な感触に捕われる。
満足度★★★★
「コントロールオフィサー」は新作のようで2020東京五輪を話題に取り上げた会話劇。華やかなイベントの舞台裏の下世話な人間模様がリアルタイムな話題だけに笑いを誘う。
満足度★★★★
■『コントロールオフィサー』鑑賞/約30分■
平田オリザにしては珍しい、純粋な笑劇。劇構造自体はよくある類のものながら、その構造をオリンピックのバックヤードという設定に落とし込むで、とても可笑しくなっていた。賞味期限の短そうな劇なので、観るなら今のうちか?
満足度★★★★★
「ヤルタ会談」は、3巨頭の歴史的会談をネタに、ブラックな笑いをふりまく、類を見ない怪作。俳優三人の息がぴったり合っていて、ホロコーストや粛清や植民地問題や戦後処理という重厚な題材なのに、大いに笑わせられました。(上演時間30分)
新作「コントロール・オフィサー」は、東京五輪の代表選考会後の水泳選手とドーピング検査官の話。選手たちの悲喜こもごもの建前と本音を、俳優の出入りによる人間関係の変化で見せていた。役者の間合いや微妙な表情も見事で、大いに笑わせられた。
「静かな演劇」の旗手・平田オリザ氏はアイロニーと諧謔の達人です。氏のすぐれた喜劇作家ぶりを堪能しました。(おなじく30分)
ほかに「銀河鉄道の夜」を見ました。こちらはリリカルな詩劇というところ。