清流劇場2019年3月公演
清流劇場2019年3月公演
清流劇場2019年3月公演
実演鑑賞
一心寺シアター倶楽(大阪府)
2019/03/06 (水) ~ 2019/03/10 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間20分(休憩含む)を予定
公式サイト:
https://seiryu-theater.jp/archives/5032
| 期間 | 2019/03/06 (水) ~ 2019/03/10 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 一心寺シアター倶楽 |
| 出演 | 西田政彦(遊気舎)、上田泰三(MousePiece-ree)、髙口真吾、泉希衣子、倉増哲州(南森町グラスホッパーズ)、杉江美生、田村K-1、永津真奈(Aripe)、松本祐子、大森千裕、山田一幸(朱亜shu-A)、上海太郎(上海太郎カンパニー)、音楽・演奏:仙波宏文、特別協力:森和雄 |
| 脚本 | 原作:ゲオルク・ビューヒナー、作:田中孝弥、ドラマトゥルク:柏木貴久子 |
| 演出 | 田中孝弥 |
| 料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,300円 【発売日】2019/01/11 一般前売券 4,000円 当日券 4,300円 ペアチケット(前売発売のみ)7,600円 U-22券(前売発売のみ)2,500円 シニア券(前売発売のみ)3,800円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 3月6日(水) 19:00 3月7日(木) 19:00 3月8日(金) 19:00 3月9日(土) 15:00 3月10日(日) 15:00 |
| 説明 | 作家紹介(原作) カール・ゲオルク・ビューヒナー Karl Georg Büchner(1813年〜1837年) ドイツの劇作家・自然科学者・革命家。 ヘッセン大公領の首都ダルムシュタット近郊の小さな村ゴッデラウに医師の息子として生まれる。フランス領ストラスブール大学医学部に留学し、前年に起こったフランス7月革命(1830年)の余波に触れ、革命思想を吸収する。2年の留学を終え、帰国。ギーセン大学で医学の勉強を続ける一方、反体制運動に参加。「あばら家に自由を、宮殿に闘いを!」と、大公を批判する『ヘッセン急使』を発表したことで、両親のいるダルムシュタット、さらにストラスブールに居を移す。逮捕を免れた後、チューリヒ大学で学業を再開、博士論文『バーベル鯉の神経系統について』で博士号を取得。論文が評価され、大学講師の職を得るものの、チフスに罹患し23歳4ヶ月の若さで客死した。20世紀になって再発見された作品群はその後のドイツ文学界・演劇界に多大な影響を与え続けている。彼の名を冠したビューヒナー賞はドイツで最も権威のある文学賞である。 主な文学作品に『レンツ』(小説)・『レオンスとレーナ』(喜劇)・『ヴォイツェク』(未完戯曲)がある。 原作『ダントンの死』あらすじ フランス革命期の政治家ダントンとロベスピエール。この二人は革命の進展について異なる見解を持っていました。ダントンの政治思想は自由で寛容。「革命は終えて、共和国を始めるべきだ」という考え。一方のロベスピエールは、「革命は道半ばであり、理想のためには恐怖政治が必要である」という考え。実際、共和政に移行したものの、さまざまな党派が入り乱れる状況。革命の動きに終わりは見えず、政治の混乱に翻弄される民衆の生活は苦しいままでした。ですから、「悪徳」や「腐敗」を憎む禁欲主義のロベスピエールからすると、革命の終わりを主張する穏健派のダントンは退廃的な享楽主義者に見え、今後の改革に弊害を及ぼすと考えていました。 この物語は、フランス第一共和政下で権力を掌握したロベスピエールが、かつては同じ目的(革命)のために戦った同士であるはずのダントンを追い詰め、ギロチン台へ送るまでの数日間を描いています。 *** ジャコバン党のクラブ。ロベスピエールが「内部の敵(=ダントン派)を排除し、恐怖政治が行われなければならない」と、演説しています。これを聞いたダントンの仲間たちは、ダントンのもとへ行き、身の危険を知らせます。ところが、ダントンは気のない返事を繰り返します。ダントンは革命に疲れていました。一年半ほど前、興奮した民衆が起こした9月虐殺を法務大臣として止められなかったことを後悔していたのです。 やがて、ダントンはロベスピエールと会談を行いますが、決裂します。仲間たちはダントンに逃げるように促しますが、ダントンは「ロベスピエールは粛清には踏み切れないだろう」と、高をくくります。まもなく、ダントンとその仲間たちは逮捕され、革命裁判所にかけられます。ダントンは裁判の席で、告発は不当であると訴えますが、ロベスピエールの同僚サン・ジュストの陰謀により、裁判はそのまま進み、処刑が告げられます。 *** ビューヒナーは原作『ダントンの死』において、《大きな社会的矛盾》を描いています。社会が近代化していく中で、《格差社会の是正は解決出来ないと考えるダントン》と、《革命を成し遂げた先に理想を抱くロベスピエール》の対立に反映させています。 フランス革命、東西冷戦の終結(ベルリンの壁崩壊)を経て、私たちは未曾有のグローバル資本主義社会に身を置きながら、日々、《改革の理想と現実の矛盾》に直面しています。本作品『壁の向こうのダントン』においても、原作の構図を生かしながら、現代社会が抱える矛盾と、より良い未来について考えてみたいと思います。 |
| その他注意事項 | *開演1時間前より整理券を発行、開場は開演の30分前です。 *小学生以下のお客様はご入場になれません。 *作品上演中のご入場は制限させていただく場合がございます。 *会場内での飲食喫煙・写真撮影は禁止です。 ★当日券のお客様は、開演10分前からのご入場となります。 ★当日精算券のお客様は、あらかじめお名前とご来場日時・人数・券種(一般・ペア・U-22・シニア)を劇団宛(info@seiryu-theater.jp)にお知らせください。 ご連絡がない場合は、開演10分前からのご入場、料金は一般前売料金のみのお取り扱いとなります。 |
| スタッフ | 原作翻訳:岩淵達治 舞台監督:K-Fluss 舞台美術:内山勉 舞台美術アシスタント:新井真紀 照明:岩村原太 照明アシスタント:塩見結莉耶 照明オペ:木内ひとみ 音響:廣瀬義昭(㈲ティーアンドクルー) 衣装:田中秀彦(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA) 小道具:濱口美也子 ヘアメイク:歯朶原諭子(High Shock) ヘアメイクアシスタント:大谷仁衣菜・下山葵 振付:東出ますよ 写真:古都栄二(㈲テス・大阪) ビデオ:㈱WAVIC web・制作協力:飯村登史佳 宣伝美術:黒田武志(sandscape) 演出助手:大野亜希 協力:㈲ウォーターマインド・イズム・㈱MC企画・㈱舞夢プロ・バンタンデザイン研究所大阪校・丹下和彦・堀内立誉・佐々木治己・川口典成・嶋田邦雄・山下智子・森岡慶介・居原田晃司・Michael Wetzel 提携:一心寺シアター倶楽 制作:永朋 企画:清流劇場 |
カール・ゲオルク・ビューヒナー Karl Georg Büchner(1813年〜1837年)
ドイツの劇作家・自然科学者・革命家。
ヘッセン大公領の首都ダルムシュタット近郊の小さな村ゴッデラウに医師の息子として生まれる。フランス領ストラスブール大学医学部に留学し、前年...
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