満足度★★★★
初シェークスピアでしたが、事前にストーリーを読んでおいたので置いていかれることなく観劇できた。
主演の横内さんは流石!の迫力に圧倒されたが、他の出演者もかなりの存在感を出しかなり豪華な舞台。
衣装が和風っぽいせいか親しみを持てました。
残念なのが開園時間をかなり過ぎてもお客を入れること。金額が高いだけにしょうがないのかもしれないが、何度も目の前を通られると気が散って集中できない。
満足度★★★★
マクベスが魔女にそそのかされ欲におぼれていき、幻影を観て狂気に取りつかれる姿は息をのみます
血統シーンは終演後のトークで女性がイギリス軍だといわれるまでわからず残念でしたが…
満足度★★★★
重厚で荘厳な感じが原作通りかなーと
素直に思えた良い舞台でありました(^-^)
ほんに作品雰囲気も劇場にマッチしていてGoodっした
1時間10分=第1幕
20分休憩
1時間=第2幕 の時間配分です
:閑話休題
主人公のマクベスが・・・・・・
昔のドラクエ実写CMの魔王である
北大路欣也氏に重なってしまいまして・・・・・・・
う~ん 困った脳ミソだなぁ~と(ー_ー;)自己嫌悪
満足度★★★★
原作に忠実な「マクベス」です。「メタルマクベス」でしか知らない方はこれを観てイメージを修正しましょう。
前回の「リア王」同様に戦闘シーンが横内シェークスピアの売りになっています。かなり長時間いろいろ形を変えて行われますが、マクベス軍は寝返りが多いという設定なので前半のアンサンブルの方々の戦いはどの軍とどの軍の戦いかが分からずイライラが募りました。小さな不満はたくさんありますが大きな不満はこれだけです。おそらく数年は再演が続くでしょうからどんどん改良されていくことを期待します。と言いながら中程度の文句をひとつ。魔女のセンターだけ声質が違うので怪しさが半減です。
会場には老夫婦の姿が多くみられました。三越劇場+横内正+シェークスピアだからなのでしょう。
ポスター B2版(515x728)が500円は良心的。
満足度★★★★★
見どころ満載の素晴らしい舞台でした。久しぶりに三越劇場に出向きましたがこの劇場の濃厚なつくりもこのお芝居にぴったりとしてより満足感を与えました。さすがと思わせる演技力と衣装に目が離せません。少し空席も目立ちましたが迫力満点の芝居堪能しました。