実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2019/01/27 (日) ~ 2019/02/09 (土) 公演終了
上演時間: 約4時間15分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/9_011628.html
期間 | 2019/01/27 (日) ~ 2019/02/09 (土) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | 妻屋秀和、トルステン・ケール、ローマン・トレーケル、鈴木准、萩原潤、リエネ・キンチャ、アレクサンドラ・ペーターザマー |
作曲 | |
演出 | ハンス=ペーター・レーマン |
料金(1枚あたり) |
1,620円 ~ 27,000円 【発売日】2018/09/23 S席:27,000円 A席:21,600円 B席:15,120円 C席:8,640円 D席:5,400円 Z席:1,620円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月27日(日)14:00 1月30日(水)14:00 2月2日(土)14:00 2月6日(水)17:30 2月9日(土)14:00 |
説明 | 【第1幕】中世のドイツ。騎士タンホイザーは、禁断の地ヴェーヌスベルクで愛欲の女神ヴェーヌスの虜となっていた。やがてこの歓楽の日々にも飽き、引き止めようとする女神の誘惑を振り切って、人間世界に戻る。そこで狩りに向かうかつての仲間に出会い、ヴァルトブルク城へ共に帰って行く。 【第2幕】ヴァルトブルク城、歌の殿堂の大広間でタンホイザーはエリーザベトとの再会を喜び、歌合戦に参加することとなる。領主ヘルマンからの歌合戦の課題は「愛の本質」を明らかにすること。かつての同僚ヴォルフラムは愛を清らかな "奇跡の泉"にたとえ、他の騎士たちも精神的な愛を讃える歌を歌う。タンホイザーはこれに反論し、愛の本質は官能の愛であると〈ヴェーヌス賛歌〉を歌い上げたため、ヴェーヌスベルクにいたことが人々に露見してしまう。騎士たちはタンホイザーを殺そうとするが、エリーザベトのとりなしによって、ローマ法王のもとへ贖罪の巡礼に出るよう領主ヘルマンはタンホイザーに命じるのだった。 【第3幕】エリーザベトはタンホイザーの救済を祈っているが、ローマからの巡礼の中に彼の姿はない。一人現れたタンホイザーは、ローマで彼だけ許しを与えられなかった様子を語る。自暴自棄になった彼はヴェーヌスベルクへの誘惑に今一度身を任せようとするが、エリーザベトの死によってタンホイザーは救済される。「エリーザベトよ、わがために祈れ」と叫んで息絶えるタンホイザーの上に神の恩寵をたたえる合唱が響く。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮:アッシャー・フィッシュ 美術・衣裳:オラフ・ツォンベック 照明:立田雄士 振付:メメット・バルカン 合唱:新国立劇場合唱団 バレエ:新国立劇場バレエ団 管弦楽:東京交響楽団 |
【第2幕】ヴァル...
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