満足度★★★★★
一年前の「勝手にPV」とフォーマットが一緒だったので
同じキャラの登場に嬉しくなったり懐かしくなったり
特にフレデリックの「リリリピート」が流れたらもう一気に勝手にPVが流れ込んできて
ゴリラが出てきて待ってました感で楽しさMAXだった
音楽に合わせて踊ったりアクトしてるだけじゃなくて
そこには表情があって細やかな物語があってそれはやっぱり演劇で
舞台にも音楽にもノセられまくった
石垣エリィさんと花衣未菜さんのパフォーマンスが大好きで
特に花衣さんの表情はずっと見てても飽きなかった
満足度★★★★
鑑賞日2019/01/04 (金) 19:30
価格3,200円
1年前に引き続いての短編オムニバス……というより歌とダンスとスキットのバラエティショー的公演で楽しさ、華やかさなどは年末年始に相応しい。
いろんな味わいを少しずつ一つの枠の中に詰め合わせたお節料理的とも言えるか。(笑)
また、クラッピングの呼び込み方など客の乗せ方も前年より自然で巧くなっていたような。
さて、今後、年末年始恒例の公演となるか?
満足度★★★★
1年間山口ちはるプロデュースに付き合わせていただきましたが...いや~、ふり幅が大きくて、そこは戸惑いが...来年はどんな作品が出てくるのか、これはこれで楽しみです。
満足度★★★
年末年始の気楽なバラエティである。文句をいうのも野暮なのだがすこしだけ書いておく。
前説で拍手の練習までしたのだが
「暗転していかにも拍手をするタイミングになるのでそこで拍手してください」
というのはちょっと無理な要求である。暗転するまでには舞台から全員はけているので拍手する気にならないのである。
代わりに
「曲の終わりにドヤ顔のポーズをとるのでそこで拍手してください」
とするべきだ。そして最初の作品では拍手が起こるまでじっとポーズをとって待っている。なかなか拍手が起こらなければ手を動かして拍手を強要するくらいはしないといけない。気取った態度で拍手をもらおうなんて100年早い。ましてや舞台にいないのに拍手をもらおうなんて…。
それから「記憶」の旦那は奥さんの医療費をあまり負担しないで奥さんの実家の母親と姉に頼っていた。しかもそのことを意識すらしていなかった。お前はアホかというのがまずあって腹が立つばかりで全然泣けなかった。特殊な事情の夫婦なのだろうがそんなこと分からないよ。
満足度★★★★★
三宅里沙、いや山口ちはる?がキーボードの前で苦しむ姿。これを観ないと年が越せなくなりそうです (^^)。さらに木下綾菜さんも今回初登場♪ うん、そうだよね、そのポジションだよねってところに抜擢されて・・・もうね、勝手に喜んでます。
「2018年もお疲れ様でした!2019年も面白い一年を!」(パンフより)という山口ちはるさんの想いが伝わる大騒ぎではっちゃかめっちゃか(造語)なステージ。楽園の舞台ってこんなに広かった?と感動するほど躍動感溢れる展開に、1年前の「勝手にPV」を拝見したときの興奮が蘇りました♪
来年も、制作「山口ちはる」プロデュースに期待大です!
満足度★★★★
初日行ってきました。 ちょうど一年前に前作「勝手にPV」を見ていたのでオムニバス構成だったり、手法は頭に入っていたので純粋にバージョンアップを楽しんだ感じです。 恋愛、音楽は小劇場の空間にフィットするんですね。魅力的な役者さんたちが「これでもかっ」というくらいやらかしてくれるサービス精神旺盛な舞台でした。 年明けもやっていますのでお時間ある方ぜひ!(私は前作で山口Pワールドにハマりました)