満足度★★★★
鑑賞日2019/01/12 (土)
絡み合う…程よい混乱が心地良いミステリー感。身体と映像と…そして巧みに影を操り、重ね合わせる複合表現は まさしくアート。どこを見ていれば良いのか分からなくなる幅広い演出で、観る席/視点で感じ取れるものが変わりそう。複数回観て味わいたい作品です。観ていて だんだん印象が変わっていったりする変幻自在さ、自由奔放さも良いです。
満足度★★★
幻灯劇場 さんの「盲年」の千穐楽を観劇
五周年記念公演 第一弾なんですね
人間座スタジオさんという下鴨にある劇場さんでの5ステやったんですよね
黒と白で半分にされた舞台をプロジェクターを巧みに使いながらストーリーは進んでいく感じ
言葉を巧みに重ねてく感じの素敵な会話劇って印象
主人公は盲目の青年なんですが、その謎めいた生い立ちを追うようにストーリーは展開していく
かなり複雑に絡み合っていく人間関係
キャストは4人、その個性的なキャラクターがほんと不思議な世界を作り出していくんです
オープニングの軽めのダンスで世界観に引き込まれた
満足度★★★★
幻灯劇場 五周年記念の『盲年』を観劇。
プロジェクターを使った映像やダンスなど、1つ1つのシーンがとても凝っていて、とてもキレイ。
そして悪意の記憶が紐解かれてゆくが…
終演後、セリフの一つ一つにキーワードがあったと思うのですが、エピソードの一つ一つが完全には結び付かず、私の理解力の低さが露呈。
何度か拝見しないと消化できない気が…
もう一度拝見したい。
満足度★★★★
幻灯劇場 さんの「盲年」の千穐楽を観劇
五周年記念公演 第一弾なんですね
人間座スタジオさんという下鴨にある劇場さんでの5ステやったんですよね
黒と白で半分にされた舞台をプロジェクターを巧みに使いながらストーリーは進んでいく感じ
言葉を巧みに重ねてく感じの素敵な会話劇って印象