実演鑑賞
神戸アートビレッジセンター(兵庫県)
他劇場あり:
2008/10/04 (土) ~ 2008/10/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.okw.co.jp/news/2004/0925.htm
期間 | 2008/10/04 (土) ~ 2008/10/05 (日) |
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劇場 | 神戸アートビレッジセンター |
出演 | 阿曽山大噴火、鉄板■魔太郎、チャンス大城、名刀長塚、三好宏明、他、大川豊、寺田体育の日、玉置ピンチ! |
脚本 | 大川豊 |
演出 | 大川豊 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 4,000円 【発売日】2008/08/03 本公演:前売3800円/当日4000円(全席自由・整理番号付) トークライブ:前売2800円/当日3000円(全席自由・整理番号付) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ~暗闇演劇第3ステージ 見えない芝居 音と気配の芝居~ 今回の暗闇演劇第3弾は、「黒の裏」「暗闇の裏」である。つまり、暗闇演劇の裏、「舞台監督物語」だ。15年前に一番最初に暗闇演劇をやった全国ツアーや「Show The BLACK」シリーズの4年間、実は舞台裏に一番の物語があった。 舞台監督は、暗闇の中、役者を匂いや服の素材の違いで判別して誘導したり、舞台装置、大道具、小道具もその手触りで判別し、セッティングしなければならない。声が出せないので、モールス信号のように無線連絡をしたり、時には、暗視ゴーグルでお客さんの安全を確認し、誘導したりと、まさに舞監特殊部隊だった。 ある時には、役者が方向を迷って、着替えが間に合わず、舞台上で着替えをしていると、その衣装を置き忘れたものと勘違いし、あわてて運ぼうとして、大岡裁きの子供の引っ張り合いのようになったりしたこともあった。また、ある時には、役者が本番中にどうしても、トイレに行きたくなり、自分の台詞がないときを狙って、暗闇の中、スズナリのトイレに向かった。当然、舞台裏では、トイレに行かせたら大変なことになると思い、舞監チームがタックルして取り押さえたり、というような激しいバトルが繰り広げられていた。 今回は、そんな舞台裏を皆に伝えたい。「舞台監督物語」は、暗闇演劇初心者の人にもおもしろく、わかりやすくお届けできると思うので、ぜひ観に来てもらいたい。 大川豊 |
その他注意事項 | 長時間暗闇が続きますので、暗所恐怖症の方、心臓の弱い方、妊娠中の方はご遠慮ください。 |
スタッフ |
今回の暗闇演劇第3弾は、「黒の裏」「暗闇の裏」である。つまり、暗闇演劇の裏、「舞台監督物語」だ。15年前に一番最初に暗闇演劇をやった全国ツアーや「Show The BLACK」シリーズの4年間、実は舞台裏に一番の物語があった。
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