公演情報
「AN UND AUS|つく、きえる」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
shelfの舞台は、いろいろなものを削ぎ落としてシンプルにすることで、観客のイマジネーションを刺激する。
それはイプセンの戯曲でも同じなのだが、前回の『Die arabische Nacht|アラビアの夜』で見せたように、shelfとローラント・シンメルプフェニヒとの相性はかなり良い。
そもそも、ローラント・シンメルプフェニヒの戯曲は、イマジネーションの上に成立しているようなものだからだ。
つまり、下手をすると単にリーディングになってしまうような戯曲を、考え込まれたアイデアで形にしてくれる。