池の下 第26回公演
海外作品シリーズ
実演鑑賞
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2018/12/14 (金) ~ 2018/12/16 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.ikenoshita.com
期間 | 2018/12/14 (金) ~ 2018/12/16 (日) |
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劇場 | 要町アトリエ第七秘密基地 |
出演 | 稲川実加、平澤瑤 |
脚本 | ハロルド・ピンター |
演出 | 長野和文 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 3,500円 【発売日】2018/10/01 前売 2800円 当日 3500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月14日(金)19:30 12月15日(土)14:00/19:00 12月16日(日)14:00 |
説明 | ◆海外作品シリーズ 人間の根底に潜む闇にせまるシリーズ。これまでアゴタ・クリストフ『エレベーターの鍵』、マルグリット・デュラス『アガタ』を取り上げてきました。フィジカルでシンボリックな舞台は作品に新たな命を吹き込んできました。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 ◆ハロルド・ピンター 1930年、ロンドン生まれ。俳優としてキャリアをスタートし、57年、処女戯曲『部屋』で劇作家に転身。『管理人』(59)で注目を集め、その後『帰郷』(64)などの作品で地位を確立。追いつめられた人間をめぐる不条理を、恐怖とユーモアのうちに描く独特の作風は、その名を冠して“ピンタレスク”と呼ばれる。『景気づけに一杯』(84)以降は政治色の強い作品を次々と発表。ラジオ・テレビドラマ、映画の世界でも活躍、人権活動家としても著名で、イラク戦争開戦時にも積極的な反戦活動を展開した。他の代表戯曲に『誰もいない国』(74)、『背信』(78)、『灰から灰へ』(96)などがある。05年ノーベル文学賞受賞。08年、逝去。 (『ハロルド・ピンター 3 灰から灰へ/失われた時を求めて ほか ハヤカワ演劇文庫』より) ◆「灰から灰へ」について 「『灰から灰へ』の事件は、私には、水面下で起こっているように思われます。ひとりの女が溺れかけている、女は波間から片手を伸ばしている、だがそれは見えなくなる、女は他の誰かを掴もうとするが、水面上にも水面下にも誰もいない、ただ影だけが、水に映った影だけが見える、女は漂っている。この女は水没しかけている風景の中の失われた人物、他者だけのもののはずだった運命を逃れることができない、そういう人物なのです。 しかし、他の人々が死んだ以上、この女も死なねばならないのです」 (ハロルド・ピンター ノーベル文学賞受賞記念講演『藝術・真実・政治』より) |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 【照明】安達直美、【音響】高沼薫、【制作協力】潮田塁 |
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「沈黙には二種類あります。一つは言葉が一言も語られていない時です。もう一つは、おそらくは言葉が奔流となって語られている時です」ハロルド・ピンター
6年弱前
ハロルド・ピンター、好きなタイプだった(作品が、ね)。全集欲しい。
6年弱前
【戯曲を読む会】11月21日ハロルド・ピンター1(ハヤカワ演劇文庫)19-22時、J:COMホルトホール大分会議室401にて。お待ちしております。
6年弱前
ハロルド・ピンター、まだ3作品しか読んでないし、私の知能が低すぎるせいか、カフカとチェーホフとゴーゴリが交互に浮かんでくるんだが。
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/zs6PeumfeU
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/n6Th6icdiH
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/JgrZaC4gLo
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/ebjb8Q2MIo
6年弱前
英国を代表する劇作家であり、2005年にフランツ・カフカ賞、ノーベル文学賞を連続受賞したハロルド・ピンターは、近年の世界情勢についても熱い政治的発言を繰り返している。 https://t.co/fsPAZlhmz1
6年弱前
【戯曲を読む会】11月21日ハロルド・ピンター1(ハヤカワ演劇文庫)19-22時、J:COMホルトホール大分会議室401にて。お待ちしております。
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/Mb41hoSZyP
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/hwQzbrISF7
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/Xug75NV5pn
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/wgNfGNxBm8
6年弱前
ガス 誰なんだ、マッチをよこしたのは。/ベン 何の話だよ。/(ガスは彼をきっと見おろす)/ガス (濁った声で)誰なんだ、上にいるのは。―ハロルド・ピンター『料理昇降機』
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/FeafbbfSo4
6年弱前
【戯曲を読む会】11月21日ハロルド・ピンター1(ハヤカワ演劇文庫)19-22時、J:COMホルトホール大分会議室401にて。お待ちしております。
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/pNqmMo5PL2
6年弱前
今年はハロルド・ピンター没後10周年。 ノーベル賞作家であるピンター作品をとことん楽しみましょう。 ただ観るだけもよし、語り合うもよし、演じるもよし! 11/2(金)19:00~ 11/4(日)14:00~ ぷち俳優体験あり https://t.co/DPkTS698Vf
6年弱前
「沈黙には二種類あります。一つは言葉が一言も語られていない時です。もう一つは、おそらくは言葉が奔流となって語られている時です」ハロルド・ピンター
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/nSV1jmOaGK
6年弱前
わたくしの世代にとってジョゼフ・ロージーは、「召使」や「できごと」「エヴァの匂い」「銃殺」などを名画座で観て、「秘密の儀式」やら「恋」やらは公開で観ているクチですが、要はブレヒトの弟子であるハロルド・ピンターと組んだ諸作こそが真骨頂と思い込んでいた時期が長かったです。無知なのです
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/azXUDNtykU
6年弱前
今年はハロルド・ピンター没後10周年。 ノーベル賞作家であるピンター作品をとことん楽しみましょう。 ただ観るだけもよし、語り合うもよし、演じるもよし! 11/2(金)19:00~ 11/4(日)14:00~ ぷち俳優体験あり https://t.co/DPkTS698Vf
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/l2wnfrBc0X
6年弱前
【戯曲を読む会】11月21日ハロルド・ピンター1(ハヤカワ演劇文庫)19-22時、J:COMホルトホール大分会議室401にて。お待ちしております。
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/wxJWptgIyX
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/3U1a77W6GD
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/NHOsm0TqRw
6年弱前
英国を代表する劇作家であり、2005年にフランツ・カフカ賞、ノーベル文学賞を連続受賞したハロルド・ピンターは、近年の世界情勢についても熱い政治的発言を繰り返している。本書は、1987年に発表されたエッセイから最新のインタヴューにい… https://t.co/Kq1PXJQhxI
6年弱前
類稀なる詩人の感性で全体主義体制の暴力を告発し続けた、闘うノーベル賞劇作家ハロルド・ピンター。政治劇を中心とする渾身の八篇を収録。
6年弱前
2005年ノーベル文学賞を受賞した英国演劇界が誇る鬼才、ハロルド・ピンター(1930-2008)。『ハロルド・ピンター全集』(新潮社刊)未収録の後期戯曲集、待望の初書籍化。病院とおぼしき国営収容施設。患者6457号が死亡、6459… https://t.co/n9baWzbl6W
6年弱前
ハロルド・ピンターの「背信」を読みました。台詞はごくシンプルなのに矛盾と欺瞞に満ちている。裏切りに自覚的なのかさえわからない。事実を捕まえようとしてもそれに何の意味があるのか。物語がドラマティックに動くわけじゃないのにふと立ち止まって考え込んでしまう。モヤ度がすごかったです😇
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/KhBPtUkcnm
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/rcfv03d03R
6年弱前
【戯曲を読む会】11月21日ハロルド・ピンター1(ハヤカワ演劇文庫)19-22時、J:COMホルトホール大分会議室401にて。お待ちしております。
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/hX8hmFawg7
6年弱前
「沈黙には二種類あります。一つは言葉が一言も語られていない時です。もう一つは、おそらくは言葉が奔流となって語られている時です」ハロルド・ピンター
6年弱前
しかしウィリアム・フリードキン監督なら『ブリンクス』と『クルージング』もスクリーンにかけてもらいたいな。ハロルド・ピンター原作脚本の『バースデイ・パーティー』も。
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/GbnJfgAyYA
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/0giJLzBPnc
6年弱前
スタンリー 何だ、これは?/メグ あなたにプレゼント。/スタンリー 誕生日は今日じゃないよ。/メグ いいえ、そうです。さ、開けて。 ―ハロルド・ピンター『バースデイ・パーティ』
6年弱前
うわ! ハロルド・ピンターか‼️ む、難しそう? →イメージ
6年弱前
【戯曲を読む会】11月21日ハロルド・ピンター1(ハヤカワ演劇文庫)19-22時、J:COMホルトホール大分会議室401にて。お待ちしております。
6年弱前
【公演情報】池の下 第26回公演『灰から灰へ』12月14日(金)-16日(日) 人間の根底に潜む闇にせまるフィジカルでシンボリックな海外作品シリーズ。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。 詳細は… https://t.co/DVv3eIanhR
6年弱前
そしてコミコンで拝んできたトムヒが尊すぎて来年のハロルド・ピンター劇場を本気で考え始めたんだけど、これってチケット取れるものなのだろうか? どうやって取ればいいんだ...ブロードウェイのチケットでさえ苦戦したのに...。長めにお休みとって色んな舞台観たいよ〜〜〜
6年弱前
予習のために、ハロルド・ピンター「背信」の訳本を中古で買った。いつもなら図書館で済ますけど、観に行くまでに何度か読もうと思って買った。訳本読んでから英文の方も読む。Kindleもあるみたい。
6年弱前
人間の根底に潜む闇にせまるシリーズ。これまでアゴタ・クリストフ『エレベーターの鍵』、マルグリット・デュラス『アガタ』を取り上げてきました。フィジカルでシンボリックな舞台は作品に新たな命を吹き込んできました。今回はハロルド・ピンターの問題作『灰から灰へ』を上演します。
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