スカイライト 公演情報 スカイライト」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
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  • 蒼井優スゴイ、圧巻!!

    3人舞台ではあるのだが基本舞台上には二人のみ。
    そして蒼井優は出ずっぱりですごいセリフ量!
    なのだが、何故か蒼井優の声は私を眠りに誘うのである(笑)

    でも、葉山くんはなぜに所々吃っていたのかがきになる。
    最初は下手なのかなーと思ったけど、下手な役者さんであるイメージも無く...なんの意図があるんだろう?!

  • 満足度★★★★

    濃密な会話劇
    分かち合えない人とは永遠に価値観を共有出来ないのかな

  • 満足度★★★★

    対面客席。裏表で観劇。地方公演では対面ではないらしい。東京公演も1方向で良かったのではないかと思う。見えないあちら側の表情が観たい欲求はあったが、それほど多くはなかった。

  • 満足度★★★★

    大人の恋の複雑さ。
    イギリスってぽい雰囲気が良く出ていたと思う。
    蒼井優の圧倒的な台詞量にただただ感心。

  • 満足度★★★★★

    なかなかチャレンジングな演出で(台本で指定されているのか?)、俳優はよくこなしていたと思う。
    前提となる知識をまったく持たずに観たので、最初、3人の人間関係がよく掴めなかった。

  • 満足度★★★★

    デヴィッド・ヘアなる作家の作品は初めて。わざわざ翻訳・上演するだけの秀作。映画も撮ったり脚本提供している作家という事で、「それも見てみたい」、そう思わせる舞台でもあった。
    演技の質が三者異なり、息子以外の二人(蒼井と浅野)の長いやり取りが最初なかなか入って来なかったが、後半部分でカバーできる内容だったかと思う。
    二人の関係がよくよく見ないと理解できない特殊な人間関係が狙われたのなら、解りづらいのが正解だが、よくある男女の過ちの関係と読める台詞もあったりするから、「攻め」のタイプの男役の方が判りづらくしていたかもだ。「俺達は特別」であり相手も自分を愛していると確信し、「何ら恥じる所はない」と言い切る男より、躊躇いつつもそう口にするのが、関係説明としては判りやすい。たとえ女が本心(男を愛している事)を伝えるのであるにしてもだ。
    ただしこのドラマでは、その焦点が愛の真偽にではなく、他にある事が明確に伝えられる。他者との関係(即ち社会)の捉え方、そこからどの道を選択するかという「行き方」の問題を一人の女性を通して示し、そこには侮れない切実で本質的な何かが存在する事を、男の舌鋒を潜らせる事で仄かに、しっかりと浮かび上がらせている。男の必死の非難の形をとった説得は、資本主義社会の「常識(良識?)」であり、同時に彼女が寄り添おうとする社会の周辺の人々の正義を無にするもの。恐らく作者は男に執拗に食い下がらせる事でその事を可視化しようとしたに違いない。
    小川新芸術監督のまずは手堅い仕事始めという感じかな。




  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/12/13 (木) 19:00

     圧倒的な会話劇。圧倒はされるが、翻訳劇特有の問題はあるように思う。ロンドンのさびれたアパートに住むキラ(蒼井優)の所に、元不倫相手だったトム(浅野雅博)の息子エドワード(葉山奨之)が訊ねてくる。妻が死んで、不安定な父トムを助けてほしいとのこと。その夜、トムもキラの所を訊ねて、2人の出会いから関係からを振り返るが…、という物語。何と言っても、2幕休憩ありとはいっても2時間半ほどの間、出突っ張りの蒼井優が凄い。ほぼ、その相手を剃る浅野も凄いが、蒼井はスパゲッティを作ったりしながらの演技で、確かにそこには圧倒される。
     ただ、ロンドンの物語なので、今キラが住んでる場所がどういう場所か、かつてトムや家族といた場所がどういう場所か、キラとトムの階級がどう違うのか、それがどう影響されたのか、等々、文化的な差を埋められているかと考えると、ややそれは疑問だ。プログラムで説明されてはいるが、翻訳劇にありがちが文化や宗教の差が重要な意味を持つ作品だと思えて、残念な気持ちが残る。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/12/13 (木) 19:00

    2+1の会話劇です。
    1幕目の立ち上がりはちょっと眠たい感じだったけど、
    食事を作りながら会話するシーン辺りから、がぜん面白くなって来ました。
    昔は愛し合った2人なのに、考え方の違いから今は全く異なる環境下の2人。
    続編があればみたいなと思いました。

  • 満足度★★★★★

    3人芝居といいつつも、蒼井優さんと浅野雅博さんによる2人の芝居が中心。この2人の言い合いが凄まじく、舞台がまるでフリースタイルダンジョンのバトルステージのよう。特に浅野さん演じるトムの舌鋒が鋭く「それを言っちゃあ、おしまいよ」って言葉を速射砲のように次々と口から発するので観てて身が縮こまりそうに。

    一方の蒼井優さんも膨大なセリフ量のある難しい役を情感豊かに演じてて本当に上手!蒼井さんが実際に包丁で食材を切ってパスタの調理をしつつ台詞をしゃべるシーンがあって、指を切ったり火傷したりしないかと心配したけど軽やかにこなしていてさすが。

    上演時間が2時間45分というものの、1幕80分で休憩15分を挟んで2幕70分なので、短めのお芝居を2本観た感じで長さは全く感じなかった。B席で観たのだけど今回の公演は舞台前後に客席をおいたセンターステージなので、けっこう快適に観ることができました!

  • 小川絵梨子演出「スカイライト」約2時間45分(15分休含)。充実!幸せ!俳優の演技だけでこんなに豊かな時間になることの証明。ロマンティックでスリリングで考えさせられて刺激されっぱなし。性差、年齢差が生む決定的なズレが身にしみる。大人の恋は否応なく生き方を問う。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/12/08 (土) 13:00

    座席1階c列18番

    先日のフジテレビ「ぼくらの時代」で、蒼井優さんが、「200ページ近い台本のセリフを覚えなければならない」と言っていたのは、この舞台のことだったんだなと得心。
    総計2時間25分、ひたすら出ずっぱりの彼女は、セリフを続けるだけではなく、走り、着替え、シャワーを浴び、何とスパゲティを作り、ウィスキーの水割りを作り、ワインの栓を開け、それを飲み、眠り、、、凄いな。舞台というのは、演出でも脚本でもなく、最終的には役者の力量に収斂されていくということをまざまざと見せられた。

    浅野さんの役柄にも十分満足がいったけれど、この役を故中嶋しゅうさんがやりたかったのだろう、という記事を朝日新聞で読んだとき、彼が演じたらどんな芝居になっただろうか、と思い馳せることは、許されてよいと思う。

    話としては、けして好きなものではなかったが(こうした男女の口論劇はちょっと辟易する)、とにもかくにも蒼井優という役者の力量に脱帽。これに☆を5つ挙げなくて、何の評価であろうか。

    ネタバレBOX

    舞台冒頭で登場するエドワードが吃音だったのに、ラストの登場ではその気配すらない。
    同行した女性が、父親の話をするときにはストレスが働いて吃音になるのだけれど、ラストの場面ではキラのことしか考えていないから、吃音にならないのよ、と解説してくれたのに納得。

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