KYOTO EXPERIMENT2018 京都国際舞台芸術祭2018 公式プログラム
KYOTO EXPERIMENT2018 京都国際舞台芸術祭2018 公式プログラム
KYOTO EXPERIMENT2018 京都国際舞台芸術祭2018 公式プログラム
実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
2018/10/25 (木) ~ 2018/10/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://kyoto-ex.jp/2018/program/satoko-ichihara/
期間 | 2018/10/25 (木) ~ 2018/10/28 (日) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】 ▶︎一般 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 ▶︎ユース・学生 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500 ▶︎高校生以下 前売・当日共に ¥1,000 ▶︎ペア ¥4,500(前売のみ) ▶︎市原佐都子2演目券 ¥4,500(前売のみ) ※ユースは25歳以下 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月25日(木)19:30- [A]* 10月26日(金)19:30- [B] 10月27日(土)14:00- [B]◎ / 19:30- [A] 10月28日(日)14:00- [A]◎ / 18:30- [B] ◎託児サービスあり。詳細はこちら *ポスト・パフォーマンス・トーク。 詳細は後日お知らせします 上演時間:[A] 毛美子不毛話 85分 / [B] 妖精の問題 110分 |
説明 | 代表作二本立て上演! 注目の作家が現代の都市生活にそそぐ観察眼 第61回岸田國士戯曲賞最終候補となり初の海外公演も果たした『毛美子不毛話』と、多数の犠牲者を出し、日本社会に衝撃を与えた2016年の障害者施設での事件をきっかけに取り組んだ『妖精の問題』。近年では小説の執筆も手がけ、ますます活躍の場を広げる劇作家・演出家の市原佐都子が、代表作二本立て上演に臨む。市原の戯曲のほとんどを占めるモノローグには、動物的な欲望や性のメタファーが横溢し、その表現の生々しい手触りは、時に観客の生理的嫌悪をもかきたてる。 『毛美子不毛話』では、合皮のパンプスに満足できず本革のパンプスを求めるOLが、さまよう路地裏で次々に奇妙な人物たちに遭遇していく。『妖精の問題』では、落語、音楽、セミナーとそれぞれ異なる手法で描かれる3つのパートを、フランスを拠点に活動する俳優・竹中香子がほぼひとり芝居で語り切る。 あふれる情報にコンプレックスを刺激され、消費へとあおりたてられるように都市生活を営む現代の人々を、市原は執拗に見つめる。その強いまなざしは、躍動する俳優の体を介してわたしたちが普段やりすごしている社会との摩擦を舞台上に引きずりだし、見えない領域に追いやられてしまっているものたちに光を当てる。 |
その他注意事項 | ※日本語(英語字幕あり) ※12歳以下は保護者の同伴が必要 (『毛美子不毛話』のみ) |
スタッフ |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
市原佐都子/Q『毛美子不毛話』『妖精の問題』昨日無事に終演。どちらの作品も力強いテキストと役者に圧倒され充実した1週間だった。観劇していただいたお客さまに感謝を。カンパニーの皆さんもお疲れ様でした。次は庭劇団ペニノさん『笑顔の砦』城崎と大阪で。
約6年前
市原佐都子/Q【毛美子不毛話】、 【妖精の問題】 観た。
約6年前
今から舞台公演があるので入ろうか迷ったが、当日券3000円か。内容を把握してないと出せん価格なので諦めた / 【KYOTO EXPERIMENT】市原佐都子/Q『毛美子不毛話』『妖精の問題』|イベントスケジュール|京都芸術センター https://t.co/02HpPlPuVB
約6年前
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2018【公式プログラム】【市原佐都子/Q『毛美子不毛話』『妖精の問題』】10/25-28 京都芸術センターにて。 https://t.co/T1wf8SN5aB
約6年前
KYOTO EXPERIMENT 2018 公式プログラム【市原佐都子/Q『毛美子不毛話』『妖精の問題』】10/25-28 京都芸術センターにて。 https://t.co/T1wf8SN5aB
約6年前
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注目の作家が現代の都市生活にそそぐ観察眼
第61回岸田國士戯曲賞最終候補となり初の海外公演も果たした『毛美子不毛話』と、多数の犠牲者を出し、日本社会に衝撃を与えた2016年の障害者施設での事件をきっかけに取り組んだ『妖精の問題』。近年では小説の執筆も手がけ、ますま...
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