公演情報
「ねえ、お化粧して首に境目できてるよ」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
鑑賞日2019/01/22 (火) 19:00
パンフレットのストーリーの通り、シチュエーションコメディ。
出てる人出てくる人、皆どこかピントがずれていて・・・要はどこかマトモじゃなくて、話がかみ合ってない。噛み合ってない「ズレ」の感を、傍から見ている観客は、気が付くと何だかクスクスと笑ってしまう。しかも、その「ズレ」の感覚が、観客それぞれ微妙に違っていて、客席の笑うタイミングも結構まちまち。あちこちから、思い思いの「クスクス笑い」。そんな、不思議な90分を過ごした感覚だった。
コメディであるが、役者たちの感情のキャッチボールの精度が高い。観ていて、不自然さはなく、終始楽しめた。
満足度★★★★
母親の葬儀を終え自宅に帰ってきた四人姉妹。
心穏やかではないのは、母親との確執を残したままの三女。
ほんのりONEOR8の名作『ゼブラ』を彷彿させる設定ながら全然違う!我が道を歩んでおられる(笑)
四人姉妹の個性がぶつかり合い、皆が独身ゆえの牽制が半端ない。
更にそれぞれの彼氏が訪ねてくるごとに、個性のカオス化が増々加速していき・・・何故か観終わったあとにはジンワリとした感慨が。
正攻法の演技進行では醸し出せないシュールな笑いとパンチの効いた作風。
前説での「笑い」について、ちょっと変わったエクスキューズがあったその意味が良~く分かりました。