公演情報
「野がも」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
イプセン作の作品をストレートプレイの会話劇で仕上げ、面白かったです。アマヤドリメンバーの倉田大輔さん、渡邉圭介さん、中野智恵梨さん、相葉るかさん、一川幸恵さん、宮崎雄真さんは演技の質も高く見事に演じていました。いかんせん残念なのは、東理紗さんがキャラ的に合っていないように感じられたこと。演技は上手いだけにちょっとミスキャストな感じでした。本人が悪いわけではないですが、この点だけ違和感ありで残念。
満足度★★★
イプセンの本を読んでなく、どんな話なのかな~と。
結構、言葉は頭が悪い感じでいうと、昼メロになるような筋だなと。
ということは、昔も今も、国は違えど結構、同じなのだなとざっくり解釈しつつの、でも、そこは、アマヤドリ。
客演も含めて、個々の俳優陣が適材適所というか、とても良い。
男性陣は、かなり、皆ヤバイというか、下衆いというかなんていうか、病んでる役だなと。対象的に女性陣は、強く、純粋で、光あるイメージ。
父親と息子と息子の友人。
ここのトライアングルはあれだった・・。
自分の前しか見えてないのでは???と思える人々。
これは、かみ合わないでしょ。
しかし、これが結構「男性」の本質を表しているような気もする。
結局、自分が一番。
勝手に苦悩していてくださいね、と思ってしまった。
医者レリングの宮崎さんはあの中だと、真っ当なイメージだった。るかさんのギーナ・エクダル役は、芯がある演技で、物凄く、すき。不幸になる真実は、言わなくても良い時だってあるじやないのかなと思った。何故、女性ばかり責められるのか。納得出来ない。
野がもも、狩りで手追いになったのをおしつけ、自分が手を付けた女性も邪魔になったら押し付けて・・・。
ヴェルレって、ダメだな・・と劇中思ってしまった。(いや、大原研二さんはダンディーで物凄く素敵だった)
だから、野がも(一川幸恵さん)と、ヘドヴィク(東 理紗さん)
は表裏一体、同じような境遇同士だったのだなと。
それを考えると最後の場面は、あまりにも救いが無い。
翻訳ものだし、長尺だし、難しいんじゃないかしら?と思ってる方も、そうではないと私は、思ったので、是非、観劇してみてください。
PPTは、色々お話が聞けて楽しいです。
満足度★★★★
鑑賞日2018/09/23 (日) 13:00
「古典を演るアマヤドリ」でも「アマヤドリが演る古典」でもなく「アマヤドリ」と「古典」が両立していたと言おうか拮抗していたと言おうか、アマヤドリの新たな一面を見た感覚。そして終盤の「あの場面」の空間構成が印象的。
タイトルであり劇中にもしばしば登場する野がもは、いくつかの隠喩のようだがハッキリ見極めることはできず。不注意やら何やらにより今回はフリーパスを見送ってしまったが、何回か観たら読めたかもなぁ……(後悔先に立たず)
なお、後日広田さんのライナーノーツ的ツイートを読み、本作も「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」に通ずるものがあったか、とビックリ。
(余談気味)
登場した拳銃はハリー・キャラハン刑事の「相棒」であるS&WのM29のような大型だったが「演劇的記号としての銃」として容認。
ただし、7発以上連射する場合にリボルバー拳銃を使うのはいくら記号だとしてもアウト。(本作がそうだったワケではない)
満足度★★★★★
休憩含め約3時間。いままで小劇場で見た中でも最長の時間でしたが、役者さんの力でずっと引き込まれていました。
古典だからこそ、いまの私たちの身に迫るような話でした。
満足度★★★★
鑑賞日2018/09/26 (水) 19:00
役者の距離感を気にして観劇し、納得しました。
やはり、両方の面から観劇して良かった。
アフタートークの右手さんのハイテンションと、コロさんの感想が新鮮だった。
満足度★★★★
日曜日で19時ということは95分くらいの劇なのかなと観に行ったところ終演21時45分
アマヤドリさんの舞台をいつも観に行ってますが王子はちょっと遠くで土日18時開演20時45分終演くらいだと嬉しかったです。
舞台のほうは今回は客演の方が東さんピヨポレの東さんと違う演技が観れて良かったです。
他の客演の方も安定していて倉田大輔さん、渡邉圭介さんもイメージが今回はまた違う 倉田さんは最初20代の男性だと思ってみていたらお2人もっと上の設定でしたね。渡邊さんは今回はとても品のある男性でかっこいい渡邊さん(ご子息って感じでかっこよかった)
満足度★★★★
イプセンの戯曲は読んでないし、他の劇団の公演も観たことがなかったので、上演時間170分と聞いてビビりましたが、何だかヤな話だなと思いつつも、妙な緊張感があって最後まで。重い、(あいつが)ウザい、しんどいけど、逆の方の客席からもう1回観たい。