公演情報
「幻書奇譚」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
会議室。一部屋だけのワンシチュエーション。役者が歩くと床を通じて振動が伝わる臨場感。眼の前で顕になる表情の変化。絶え間ない言葉の応酬。ギャラリー公演の面白さにどっぷり浸かれる65分。
初演を観ているので「結末を知っている論争劇」だったが、それでもやはり面白かった。
満足度★★★★
鑑賞日2018/09/29 (土) 13:00
価格2,500円
初演は見逃し今回初見だが、随所に柳井さんらしさがあり「あーこれこれ♪」みたいな。(笑)
満足度★★★★★
65分の濃密な会話劇は、コンパクトでガッと集中できる理想的な時間だ。
澤口さんがキレのある口跡とたたずまいで冒頭から惹きつける。
「ナノ文書」って一体どんな書物なんだ、と興味を抱かずにいられない展開が見事。
緊張感溢れるストーリーに笑いを差し込むセンスもさることながら
そもそもこのオチが、脚本・柳井氏の“大人の余裕”を感じさせて秀逸。
満足度★★★★★
博物館の地下の会議室のような場所で展開される物語と、新宿眼科画廊の空間がよく合っていて、物語の現場の傍観者のような立場で観劇できる。基本はシリアスなストーリーであるが、時に滑稽で馬鹿げていたり、ドタバタになったりと、その落差がおもしろい。60分強という短めの上演台本のなかにちょっと詰め込みすぎかと思われ消化しきれないところもあったが、登場人物のキャラクターがはっきり特徴付けられる配役と演技で、良いプロダクションと思う。