ワレワレのモロモロ  ゴールド・シアター2018春 公演情報 「ワレワレのモロモロ ゴールド・シアター2018春」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 3.3
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  • 満足度★★★★

    ハイバイ版に比べると面白度・ペーソス度よりビター度が増していた。
    と言うよりは、リアル「ひどいこと」なので、もう少し「軽い」ひどいことだったほうが良かったように思える。

    さらに(いわゆる)演劇度もマシマシの印象。

    岩井さんに脚本として個人から引き出す力と演出の力を感じた。

    『パミー…』にはかなりグッときた。青☆組でやってもいいなと思ったぐらい。

    途中ヒヤヒヤしたところもあったのだが、互いに助け合いながら上演を進行する姿にも、「演劇」を感じた。
    高齢者が行う(ゴールド・シアター)演劇の面白さのひとつかもしれない。

    個人的に遭ったひどいことを「面白ひどいこと」として演劇とする『ワレワレのモロモロ』。ゴールド・シアターでやるという発表を聞いたときに、「これは上手い組み合わせ」と思ったがその通りだった。どこかで岩井さんの言葉を読んだのだが、全国にこれを展開するのは面白いと思う。『なむはむだはむ』のように子どもたちとも。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/05/13 (日)

    いくつになってもやりたい事ができるっていいな。今回は岩井さんのもと、実話をももとに創作された短編を上演。どれも「人生」を感じました。今回のリーダー岩井さんとの関係も良かったのでは?と思いました。予定は90分、でもどうなるかわかりません。の前説があり、終わったときは120分超えていました(笑)
    私もまだまだ頑張らねばねぇ~と思えるものでした。

  • 「平均年齢78.4歳のさいたまゴールド・シアターのメンバーが、自身に起きたできごとを台本化し自ら演じる」という公演で、構成・演出は岩井秀人さん。
    実体験のエピソードは美しくて、愛らしくて、切実で、残酷で…少し滑稽。素晴らしかったです。戦争経験者が物語の形式で体験を語って下さるのも貴重だと思います。
    詳しい目の感想:http://shinobutakano.com/2018/05/11/9522/

  • 満足度★★

    ネタバレ

    ネタバレBOX

    岩井秀人の『ワレワレのモロモロ』を観劇。

    ハイバイの岩井秀人の芝居はもう観ないと決めていたが、ゴールドシアターなので観劇を決意。

    自分自身の体験を下に、私小説演劇として『て』『ヒッキー・シリーズ』などで新しい劇の流れを作り出した劇作家である。
    今作は演じる人の人生経験の話しを下に、岩井秀人が構成して、人生経験者本人に自演させているシリーズである。
    今作の興味深いところは、人生経験豊富なゴールドシアターの自作自演なので、何が出るか?と期待大ではあったが、どうやら何も出ず?という感じであったようだ。経験者の体験した出来事の掬い出している箇所がとても平凡で、それが本人が演じる事によって何か違う風に見えたり、違う視点で見えてくるというのがこのシリーズの狙いのようだが、素人が演じるか、上手い役者が演じるかのどちらかでないと、狙いは上手くいかないのではないか。特に中途半端に小慣れているゴールドシアターの俳優人には無理のようであった。いや俳優より演出の問題が多分にあると思う。

    とても退屈な芝居であった。

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