実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2018/04/30 (月) ~ 2018/05/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/swanlake/
| 期間 | 2018/04/30 (月) ~ 2018/05/06 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
| 出演 | 米沢唯、小野絢子、木村優里、柴山紗帆、井澤駿、福岡雄大、渡邊峻郁、奥村康祐 |
| 演出 | |
| 振付 | |
| 料金(1枚あたり) |
1,620円 ~ 12,960円 【発売日】 S席:12,960円 A席:10,800円 B席:7,560円 C席:4,320円 D席:3,240円 Z席:1,620円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 4月30日(月) 14:00 5月1日(火) 12:30 貸切 5月2日(水) 13:00 5月3日(木) 18:00 5月4日(金) 14:00 5月5日(土) 14:00 5月6日(日) 14:00 |
| 説明 | 白鳥と黒鳥 白鳥のオデットと黒鳥のオディールの二役を一人のダンサーが踊るのが『白鳥の湖』の大きな特徴であり、ダンサーには性格の違う二役を踊り分けるテクニックと表現力と体力が求められる。 新国立劇場バレエ団では、プロローグにオデット姫が白鳥に変えられる場面があり、2幕と4幕の白鳥、3幕の黒鳥も合わせると主役が全幕に出演する。 第1幕 華やかに見える王子の孤独感 第1幕はジークフリード王子の成人を祝って、城内の庭園で家庭教師や友人たち、村の若者たちが賑やかに踊っている場面だが、王子に大人への成長を予感させる場でもある。 パ・ド・トロワ(※1)やワルツなど華やかな踊りが繰り広げられる楽しく平和なシーンではあるが、王妃の登場によって王子の心は一変する。 翌日の花嫁選びを告げられ、恋を知らない純粋な王子は、子ども時代との別れ、独身最後の夜であることを実感するのである。 ※1 パ・ド・トロワ(pas de troi):王子の友人による「3人の踊り」 第2幕 クラシックバレエの美しさ タイトルにもなっている『白鳥の湖』の場面。 王子と姫の恋、それを邪魔する悪役、そして情景を美しく表現するコール・ド・バレエ(※2)というクラシックバレエの基本要素が凝縮されている。 なんといっても2幕の醍醐味は、コール・ド・バレエの一糸乱れぬ動きと踊りで、これを観るために2階や3階の席で鑑賞する人も少なくない。 一方で、王子とオデットのパ・ド・ドゥも繊細で美しく、微妙な恋の距離感を踊りでうまく表現するところも見逃せない。 ※2 コール・ド・バレエ(corps de ballet):コールとはフランス語で集合、団体の意味。大勢で一緒に踊る群舞のダンサーたちのこと。 第3幕 あらゆる踊りを楽しめる宝石箱 最もゴージャスでバレエのさまざまな見どころが詰まった第3幕。 王子の花嫁選びのシーンだが、花嫁候補の付き人たちによる民族舞踊は、各国の特徴を表現したキャラクターダンスを思う存分楽しめる。 そして、最後に王子とオディールのグラン・パ・ド・ドゥ(※3) によって、クラシックバレエの様式美を観ることができ、まるで踊りの宝石箱のようである。 コーダでは、オディールが32回連続で回転するグラン・フェッテという難しいテクニックが入っており、音楽的にもバレエ的にも最も盛り上がる。 そのすぐ後には、王子が騙されるという悲劇が待っており、光と影が強烈に印象づけられる。 ※3 グラン・パ・ド・ドゥ(grand pas de deux):主役の男女2人がアントレ、アダージョ、ヴァリエーション、コーダを踊る形式のことを言い、バレエ技術の高さと最後まで踊りきる体力が求められる。 第4幕 心が伝わるバレエ表現 4幕こそバレエのテクニックと感情表現が見事に融合した場面である。 シンプルな舞台の上で、チュチュ(※4)を身に着けた女性たちが踊り、洗練されたバレエのあらゆるテクニックを駆使して、 白鳥の姿をした人間の心を表現する。 白鳥に変えられた深い悲しみ、王子との出会いによる白鳥たちの微かな希望、 裏切られたオデットの悲しみ、王子とオデットの愛の決意など、実にたくさんの表現が踊りの中にちりばめられている。 ただ形や動きが美しいだけではなく、心の動きが表されていることを感じ取りながら鑑賞したい。 ※4 チュチュ (tutu):チュールを幾重にも重ねて作られた女性ダンサーが着る衣裳のこと。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ |
白鳥のオデットと黒鳥のオディールの二役を一人のダンサーが踊るのが『白鳥の湖』の大きな特徴であり、ダンサーには性格の違う二役を踊り分けるテクニックと表現力と体力が求められる。
新国立劇場バレエ団では、プロローグにオデット姫が白鳥に変えられる場面があり、2幕と4幕の白鳥、...
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