新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン
ビッグブラザーは見ているーー。
実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
他劇場あり:
2018/04/12 (木) ~ 2018/05/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009661.html
期間 | 2018/04/12 (木) ~ 2018/05/13 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | 井上芳雄、ともさかりえ、森下能幸、宮地雅子、山口翔悟、神農直隆、武子太郎、曽我部洋士、青沼くるみ、下澤実礼、本多明鈴日 |
脚本 | ロバート・アイク、ダンカン・マクミラン |
演出 | 小川絵梨子 |
料金(1枚あたり) |
1,620円 ~ 6,480円 【発売日】2018/02/18 A席:6,480円 B席:3,240円 Z席:1,620円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月12日(木) 19:00 4月13日(金) 19:00 4月14日(土) 13:00 4月15日(日) 13:00 4月16日(月) 休演日 4月17日(火) 14:00 4月18日(水) 貸切14:00 4月19日(木)14:00★ 4月20日(金) 19:00 4月21日(土) 13:00 / 17:30 4月22日(日) 13:00 / ☆ 4月23日(月) 休演日 4月24日(火)14:00 4月25日(水)14:00 4月26日(木) 14:00 / 19:00 4月27日(金) 19:00 4月28日(土) 13:00 / 17:30 4月29日(日) 13:00 4月30日(月) 13:00 5月1日(火) 休演日 5月2日(水)14:00 5月3日(木) 13:00 / 17:30 5月4日(金) 13:00 5月5日(土) 13:00 / 17:30 5月6日(日) 13:00 5月7日(月) 休演日 5月8日(火) 14:00 5月9日(水) 14:00 5月10日(木) ぴあスペシャルデー 14:00 / 19:00 5月11日(金) 19:00 5月12日(土) 13:00 / 17:30 5月13日(日) 13:00 ※4/18(水)公演は貸切のため新国立劇場ではご購入頂けません。Z席の販売はございます。 ※5/10(木)14:00公演はぴあスペシャルデーのため新国立劇場ではご購入頂けません。Z席の販売はございます。 ※5/10(木)19:00公演には学校団体が入る予定です。 ◆学校団体観劇が今後確定する場合がございますので、あらかじめご了承ください。 予定上演時間:未定(後日ご案内いたします。正式な上演時間は開幕直前での表示をご確認ください。) *開場は開演の30分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。 ★新国立シアタートーク(入場無料。ただし満席の場合、制限有) 日時:4月19日(木) 公演終了後 小劇場 出演:小川絵梨子、宮田慶子 ほか 司会:中井美穂 入場方法:本公演のチケット(いずれの日程でも可)をご提示ください。 ☆マンスリープロジェクト(入場無料。要申し込み) 演劇講座 「ジョージ・オーウェルの世界」 日時:4月22日(日)17:30 会場:小劇場 講師:高橋和久(東京大学名誉教授。『一九八四年』[新訳版]翻訳者 募集期間:2018.2/8(木)より募集開始。 |
説明 | 時は2050年以降の世界。人々が小説『1984』とその"附録"「ニュースピークの諸原理」について分析している。過去現在未来を物語り、やがて小説の世界へと入って行く...。 1984年。1950年代に発生した核戦争によって、世界はオセアニア、ユーラシア、イースタシアの3つの超大国により分割統治されており、その3国間で絶え間なく戦争が繰り返されていた。オセアニアでは思想、言語、結婚等全てが統制され、市民は"ビッグブラザー"を頂点とする党によって、常に全ての行動が監視されていた。 真理省の役人、ウィンストン・スミスは、ノートに自分の考えを書いて整理するという、発覚すれば死刑となる行為に手を染め、やがて党への不信感をつのらせ、同じ考えを持ったジュリアと行動をともにするようになる。 ある日、ウィンストンは、高級官僚オブライエンと出会い、現体制に疑問を持っていることを告白する。すると反政府地下組織を指揮しているエマニュエル・ゴールドスタインが書いたとされる禁書を渡され、体制の裏側を知るようになる。 はたして、この"附録"は誰によって、どのように書かれたのか? それは真実なのか? そして今、この世界で、何が、どれが真実なのだと、いったい誰がどうやって分かるのだろうか......。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:ジョージ・オーウェル 翻訳:平川大作 美術:二村周作 照明:佐藤 啓 音響:加藤 温 映像:栗山聡之 衣裳:髙木阿友子 ヘアメイク:川端富生 演出助手:渡邊千穂 舞台監督:澁谷壽久 |
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新国立劇場「1984」:日本経済新聞 https://t.co/Oj4MCPAYKB 原作にはない読書クラブの描写を入れた理由について「1984年における国家は破綻すると伝えたかった」のだと思っていたがこの劇評によると「ウィンスト… https://t.co/FxwEMNp4Uy
6年以上前
新国立劇場『1984』拷問のシーンの井上芳雄、怪演。ただそこが強すぎるような気もしたけれど、あの時の劇場の張り詰めた空気は忘れられない。本だと、ニュースピークが過去形で語られていることで「希望」のような立ち位置にあったように思う付… https://t.co/PJnAyV1jUv
6年以上前
新国立劇場『1984』千秋楽へ。初日ぶり。拷問シーンの井上芳雄は良かった頑張ってたと思う。お疲れ様でした。ウィンストンとオブライエンは原作イメージに近いなぁと思いながら観てたけど101号室以降はオブライエンを初老設定にしたBW版の… https://t.co/jI2kHvOaQt
6年以上前
新国立劇場『1984』視覚的にも心にも痛々しく突き刺さった。見ているわたしの方が、もうやめてくれと折れそうになるくらいに。全体主義の恐ろしさ。現代にも見え隠れしている。だからこそ人間らしく生きられることの美しさを感じました。わたし… https://t.co/GpfsqQmQtt
6年以上前
新国立劇場『1984』①明日千秋楽だから書く。初日を観た。 緊張なのか、稽古不足なのか、台詞に何度も詰まる俳優がいた。それを大きなミスにしないように、さりげなく、それでいて確実にきっかけを作ってやった素晴らしい俳優がいた。共演者と… https://t.co/VGHxl017yc
6年以上前
新国立劇場『1984』①明日千秋楽だから書く。初日を観た。 緊張なのか、稽古不足なのか、台詞に何度も詰まる俳優がいた。それを大きなミスにしないように、さりげなく、それでいて確実にきっかけを作ってやった素晴らしい俳優がいた。共演者と… https://t.co/HO5Josx4si
6年以上前
これはどっちかというと原作の評に近いかも。舞台版は、私たちは監視されている側であり、それゆめ無意識に監視をしている側の集合体なんだ、ということも感じ取れる。 【鑑賞眼】新国立劇場「1984」 70年前の名作 監視の現代をリアルに… https://t.co/QiOWAqhwzP
6年以上前
新国立劇場、1984
6年以上前
昨日は新国立劇場「1984」へ 一番怖かったのはこの物語自体が空想の世界かそれとも現実なのか分からなくなったこと、、もっと怖いのは振り返ってみた今、さらにその境目が無くなっているように思えること
6年以上前
新国立劇場「1984」、演出も内容も全てが好みだった。今この時代にやるべき「演劇」。いつの間にか参加させられていた客席。でも、拷問を受けているのは、自分ではなく、他人であるウィンストンだ。
6年以上前
新国立劇場 「1984」舞台より https://t.co/0ZrXNEZyHv 今みたい、とゆか見るべき作品な気がしてならないな、今週日曜千秋楽か~~!!!https://t.co/4Afv6ZSWAz
6年以上前
昨日、新国立劇場「1984」に20〜30人ぐらいの学生団体が観にきてた。人生、初観劇が「1984」ってトラウマになってないかな?そのなかの何人かが演劇ってすごい、舞台に出演する役者ってすごいと演劇に、ハマって欲しいなと思う。
6年以上前
新国立劇場「1984」観終わったら、ぐったり。人間、考えることをやめたら怖い世界になる。観ている側も当事者になるような演出で怖い?というか、何というか、誰かと話したい。原作を読んでないから観劇前にプログラムを買っておいてよかった。
6年以上前
新国立劇場『1984』観劇。 なにより何十人もの中学生(?)が客席にいて、なにゆえチョイスだろ。わたしも中学生でジョージ・オーウェル観たかったー
6年以上前
逃れるすべはないのかって絶望的なラストがもうただもう怖いんだ。新国立劇場「1984」↓
6年以上前
監視社会を炙り出してるんじゃないよね。思考停止、洗脳、独裁社会を鮮烈に描いているんだよ。 この「1984」と現在日本の今起きていることの類似性から目を反らすな。→【鑑賞眼】新国立劇場「1984」 70年前の名作 監視の現代をリアル… https://t.co/9lcUg8loJz
6年以上前
新国立劇場「1984」明日のリセールチケット見つけたので購入したー。
6年以上前
ネタバレ含 新国立劇場『1984』 舞台版は、小説の鏡裡の視点、つまり「(○○○○○だと自認する)あなた(観客)こそ○○○○○○○だ」という○○○○○○○○○○○○○○○なのであれば、清々しいほどしてやられた感があって寧ろ最高かも。 https://t.co/5R31bmCXPI
6年以上前
新国立劇場「1984」観てきたー 原作未読だとついていけんかも、という感想をみたので、パンフレットで概要を読んでから観劇 終わり方がめっちゃ怖い ヒュッてなる 終わったあとも怖い…
6年以上前
本日は、本当の「連休」。初台(新国立劇場「1984」)→新宿(紀伊國屋サザンシアター「たいこどんどん」)→渋谷(謎の飲み会)というラインナップ
6年以上前
【ネタバレ注意】新国立劇場『1984』一番引っかかったのが、○○○○○○的山場である○○○○○○○○の見せ方。舞台という形式上、観客視点が自動的に○○○○○○○寄りになるのを避けられない構造的欠陥があるのに、○○○○○○にしちゃう。 https://t.co/39o5WS8TQQ
6年以上前
新国立劇場『1984』④ そしてここまでグラグラになってしまうのは、今、この世の中がまさにそのような世の中であり、誰もがウィンストン・スミスなのでしょう。今、この作品を観ることができて良かったなと思うのでした。
6年以上前
新国立劇場『1984』③ ビッグブラザーもゴールドスタインも言っていることはほとんどかわらんじゃないかと。何を根拠にすればいい?自分自身じゃないか。でも、その自分自身の考えすらも誰かに与えられた思考を自分で考えた主観なのではないのか。もうグラグラですよ。
6年以上前
新国立劇場『1984』② テレビやTwitterなどのSNS、雑誌や新聞の情報を元にしている。それ、制御されてませんかと言われれば、制御されていますよねぇとしかいいようがない。そして複数の意見が並列して存在して受け入れるというのは… https://t.co/VpIznBe4nb
6年以上前
新国立劇場『1984』① 今まで色んなお芝居を観てきましたが、トップクラスの難解さでした。果たして何が真実なのか。舞台上の物語だけでなく、客席に座る観客の現実すらも揺さぶりをかけてきました。普段私が考えていることは自らが選び取って… https://t.co/mfWrtOHCYJ
6年以上前
新国立劇場『1984』 去年ブロードウェイで上演されて以降 衝撃を与え続けてきた作品が、遂に小川絵梨子演出で日本版上演。 コロコロ移動する時間軸についていけなくなる様が、主人公の混乱と重複。観客全体を飲み込む混沌とした空気、監視… https://t.co/sdlcfTurXM
6年以上前
新国立劇場「1984」 真実求める葛藤浮かぶ=評・濱田元子 毎日新聞 その一つ、「ビッグブラザー」を頂点とする党が支配するオセアニアの真実省記録局に勤務するウィンストン(井上芳雄)が主人公… https://t.co/D9gQWlGC1O
6年以上前
1984年。1950年代に発生した核戦争によって、世界はオセアニア、ユーラシア、イースタシアの3つの超大国により分割...
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