公演情報
「日の出政府のW杯」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
時事ネタでいうと「ニュースペーパー」が知られているが、彼らはコントだ。やはりコメディにはコメディの良さがある、違いは不明だが。
さて、ときは近未来、W杯で対戦することになった🇯🇵対🇹🇷であるが、そのテレビ中継を無性に観たいという「国の広報マン」がいた。番記者や政治家を巻き込むドタバタで笑わせる。
リアリティに関しては「お付き」の欠如が気になった。国を指令する政治家が単独でウロウロする、というのはまずあり得ないからだ。そこは脇役でいいので必要だろう。
また、国の存亡を軽く見過ぎていたと思っている。「平和」というのは現場の意思疎通の些細なズレで崩れるものだ。本作の状況をリアリティでもって考えて、政治家はクビをま逃れないだろうし、場合によっては辞職で済まないはずだ。
サッカーの解説用語が妙に 一致するのも おかしい。これは知識がはじめにあって、個々の役者に当てはめたのだろう。
そのシーンまで魅力的な役柄をみせてくれただけに残念だった。
しかしながら、近未来白書としては上出来である。国会での裏舞台など、詳細に学んだ形跡がみられるし、なにより、2ヶ月後を書くから過渡感に溢れる。
「国の広報マン」、最初は できる男だったのに、私物化するにつれ印象は180℃変わっていく。はっきりいって素晴らしいものを目撃した。
満足度★★★
鑑賞日2018/05/20 (日) 14:00
座席1階1列
ZIPANGU Stage『日の出政府のW杯』萬劇場
清々しいまでの公私混同っぷりとハチャメチャな展開が面白かったです。
ただ、もっとバカバカしい内容でも良かったんじゃないかなぁと思いました。
フライヤーにもそれっぽい人がいるし、総理はアブさんでやるとか。
冒頭のマスコミとは政治とはみたいなくだりは興味深かった。
満足度★★★
国家の一大事であってもTVのW杯放送を見ずにはいられないサッカー好きの首相官邸新任秘書は、設定にリアリティがあろうがなかろうが、客席から見て、どこか憎めないバカ野郎であってほしかったのだが、何だか腹立たしくなってくるクソ野郎(失礼)だったのが残念。あの娘には、今からでも遅くないから考え直せと言ってあげたい。
満足度★★★
演劇は「嘘」である。実際のことでは無い。それだから楽しめる。でもリアリティは必要。その点から言えば、この話はちょっと苦しい。首相官邸新任秘書の主人公のサッカー好きは良いのだが、彼がテレビの前でかじりついていたり、ワールドカップの日本戦当日の国際的な大事変と官邸の対応には無理がある。私は戸惑った。話の中に入っていけない。もちろん私の感想であり、大笑いしている人もいた。創設25年ですか。頑張っていますね。今後に期待します。
満足度★★★★
ともかく荒唐無稽なストーリーで最後まで飽きさせず、心底楽しめ、心和んだ
役者の技量にはかなり差があるが、滝原久美の存在感はさすがで、佐土原正紀の笑顔に和んだ