その他

シアターコモンズ'18

黒と白―パンダ

シュウ・ジャウェイ [台湾]

実演鑑賞

シアターコモンズ実行委員会

台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(東京都)

2018/03/09 (金) ~ 2018/03/10 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://theatercommons.tokyo/program/hsu_chia-wei

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「黒と白の色をもつ動物たち」の物語。

2013年ヴェネチア・ビエンナーレ台湾館出展作家、ヒューゴ・ボス・アジア・アート賞ファイナリストを経て、2017年、第15回台新芸術賞グランプリを受賞し、名実ともに台湾の新世代を代表するアーティストとして注目を集めるシュウ・ジャウェイ。
今回、シア...

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公演詳細

期間 2018/03/09 (金) ~ 2018/03/10 (土)
劇場 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
出演 許家維、四柳智惟、栗田ばね、直木ひでくに
脚本 許家維、ピーチ
演出 許家維
料金(1枚あたり) 3,500円 ~ 4,800円
【発売日】
レクチャーパフォーマンス:要予約・パス提示
一般 ¥4,800
学生 ¥3,500
港区民¥4,500

展示上映:入場無料・予約不要
公式/劇場サイト

http://theatercommons.tokyo/program/hsu_chia-wei

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル レクチャーパフォーマンス
3月9日(金)19:00
3月10日(土)19:00

展示上映
3月2日(金)13:00-19:00
3月3日(土)13:00-19:00
3月4日(日)13:00-19:00
3月5日(月)13:00-19:00
3月6日(火)13:00-19:00
3月7日(水)13:00-19:00
3月10日(土)13:00-17:00
説明 「黒と白の色をもつ動物たち」の物語。

2013年ヴェネチア・ビエンナーレ台湾館出展作家、ヒューゴ・ボス・アジア・アート賞ファイナリストを経て、2017年、第15回台新芸術賞グランプリを受賞し、名実ともに台湾の新世代を代表するアーティストとして注目を集めるシュウ・ジャウェイ。
今回、シアターコモンズからの委嘱を受けて創作する初のパフォーマンスは、「黒と白の色をもつ動物たち」の物語だ。例えばその代表格、パンダはなぜ世界中に輸出され、これほどまでに人々に熱愛されてきたのか? 例えば戦時中、上野や台北の動物園では何が起こっていたのか? 中国のパンダ外交、戦前・戦後の動物園政策に関する綿密なリサーチと、日本のお笑い芸人とのコラボレーションを経て生まれるコミカルなパフォーマンスは、大文字の歴史、人間中心の視点を軽やかに脱臼するはずだ。
また、今回はレクチャーパフォーマンスのほか、これまでの映像作品の展示上映も行う。
その他注意事項
スタッフ 展示上映作品
『和平島故事』(2008)12分40秒(日本語音声付き)
『高砂』(2017)9分20秒(日本語字幕付き)
*『ドローン、ヒナコウモリ、故人たちの証言』(2017)(日本語音声付き)3分
『諜報局の廃墟』(2015)(日本語字幕付き)13分30秒
『台湾総督府工業研究所』(2017)3分
*『ドローン、ヒナコウモリ、故人たちの証言』(2017)(日本語音声付き)3分
-上記作品をループ上映いたします。
*作品の性質上、上映内容が異なります。

構成・演出|許家維
脚本・出演|許家維、ピーチ(四柳智惟、栗田ばね、直木ひでくに)
舞台監督|陳雅婷
音響|稲荷森健
通訳・翻訳|植田かほる
特別協力|劉宥宜
制作|田中沙季
助成|台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター

[情報提供] 2018/01/31 19:06 by CoRich案内人

[最終更新] 2018/01/31 19:14 by CoRich案内人

この公演に関するツイート

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  1. シアターコモンズ、今日はシュウ・ジャウェイ「黒と白―パンダ」観た。パンダ外交史、知らない事だらけでびっくりした。いろいろ勉強しようと思った。コントどれもとっても楽しかった。四柳さんだ!ってなった。

    約6年前

  2. シュウ・ジャウェイ『黒と白―パンダ』 (@ 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター in Minato, 東京都) https://t.co/aqYLRXKh17

    約6年前

  3. 昨日のシュウ・ジャウェイ 「黒と白―パンダ」あからさまに政治的に用いられて尚、熱愛されるパンダ史。確かにどうしてもクスリと笑い"可愛い"と声がもれるところ、そして政治のえ?なんで?というおかしさを扱うには"お笑い"は適している。この国でももっとそういうお笑いがあってよいのに。

    約6年前

  4. シュウ・ジャウェイ『黒と白―パンダ』パンダの歴史を、映像とジャウェイ本人の解説とお笑い芸人ピーチの漫才で。これはジャウェイが間狂言にヒントを得た構成だそう。台湾の偽パンダ(黒白熊)騒動や、中国から台湾へ贈られたパンダが漢方薬の材料(熊肝的な?)という名目だった話などが面白かった。

    約6年前

  5. シュウ・ジャウェイ 「黒と白―パンダ」レクチャー・パフォーマンス。外交の道具にされたパンダの存在を描いているんだけど、それだけかーという感じは否めない。歴史的な背景はそんなに新たな事実でもないわけだから、何故いまだに世界中が熱狂するのか、その白と黒の不思議に迫って欲しかったなあと

    約6年前

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