劇団文化祭in大阪2018 公演情報 劇団文化祭in大阪2018」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★

    6団体中5団体観れました!

    6番シード・MousePiece-ree・KING&HEAVY・しまぁ~ん共和国・Bobjack theater

    どの団体もすごく良かったです!

    しかし、チケットに関しては少々疑問。

    1日にいくつもの劇団の公演を観た日は、受付が煩わしいなぁとも思いました。
    セットになったやつとかも今後もし公演をお考えであれば、ご検討頂きたいと思います。

  • 満足度★★★★★

    6団体の個性がぶつかり融合した素晴らしい企画でした。
    ぜひまた、やっていただきたいです!

  • 満足度★★★★

    キンヘビさんを観に行きました。まさかのゲストでめちゃくちゃ笑いました。
    2本立てで、どちらも面白くてちょっぴり切ない、いいお話でした。

  • 満足度★★★★

    3団体を楽しませていただきました。
    東京の劇団さんを大阪で観れる、また大阪の劇団さんを東京の観劇ファンの方に見ていただける素敵なイベントでした。
    どの作品もとても楽しくて、大満足でした!!宣伝不足だったのか客席がとても寂しかったことはとても残念です。
    チケット代がもう少し安いか、1日通し券など割引があると全団体観れたかもなぁと思いました。

  • 満足度★★★★

    今日見た4団体5ステージとも色が違って楽しかった!やっと天気見れたし、細川P企画は色気ダダ漏れだったし、やっとキンヘビ見れて爆笑したし、BJTは最高に狂ってた!まうす見れてないの悔しいし、しまぁ〜んさんも気になるじゃん…。
    こんな企画言い出した人、狂ってんな!最高!
    #大阪劇団文化祭


    【12】21日(日)11:00 劇団6番シード(6)
    【13】21日(日)13:00 細川博司プロデュース(3終)
    【14】21日(日)14:30 KING&HEAVY(2)
    【15】21日(日)16:00 Bobjack theater(3)
    【16】21日(日)18:00 劇団6番シード(7終)

  • 満足度★★★★★

    劇団6番シード『天気と戦う女』観劇

    椎名さんキャラがピッタリ活きた、ドタバタ・ハートフル・ウェディング・ラブコメでした。
    笑いあり、感動あり、涙あり!?
    とても良かった。

    関東のお客様も多数来られていたような…
    でも、もっともっと沢山の方にも観て欲しい!
    そんな作品でした。
    お勧めです。

    大阪劇団文化祭 in大阪2018 他にも沢山の劇団さんが参加されていて、いろんな劇団さんを拝見したかったのですが…、残念ながら6番シードさんしか観劇出来ませんでした。
    次回があるとしたら…、通し券とかあれば嬉しいかも。

  • 満足度★★★★

    【KING&HEAVY】
    短編2作。キンヘビ単独は初観劇。
    物語そのものは分かりやすく意外性は小さいけれど、松之助&駿九郎のやり取りが実に楽しい!
    「モーイーカイ」は子供時代を思い出させる、気持ちいい風を感じた。
    「TENKA」は5役を二人が入れ替わりながら演じる面白さ。
    短編もいいね!

    【MousePiece-ree】
    もうこれはマウスピースリー3人の力技ですね!
    ゲストを巻き込んで?の恒例のゲームといい、くだらないことを全力でやるオッサンというのは面白いね~
    ゲストの民本しょうこさん長橋有沙さん、可愛い。カンソンヒョ君最近知ったけど、いいね!

  • 満足度★★★★

    開幕前に想像していたよりも文化祭感があったのは会場設営と観客が休む間の無いめまぐるしさ(土曜日は1日6ステージ!)のなすわざか。
    結局4団体を観劇するにとどまったが楽しませていただいた。

    Bobjack theater「大阪ベイブルース」
    実名役での出演、大いに本人ネタがあってある意味”内輪”に陥りそうなものだがそれが気にならないシナリオと演技とほっこり感あるラスト。
    大阪でボブジャックさんを観られて嬉しいし、俳優の力というものを感じさせてくれる俳優を知ることができるのは観劇する者にとって僥倖。
    大阪遠征ありがとうございました。あしたもがんばってください!

    劇団6番シード「天気と戦う女」
    主演・椎名亜音さんのパワーでとにかく進むのかと思いきや途中で見事なまでのパワーダウン、そこを転機にすばらしく跳ね上がる結末。まさしく起承転結の脚本と着替えまくり熱演が続く出演陣に拍手。

    細川博司プロデュース「chocolat, sweet, bitter, die./メキシカン・スタンドオフ」
    3回目の「メキシカン・スタンドオフ」はキャストが若返り。これまでには無かった「chocolat,sweet,bitter,die.」がその前に上演されることで「メキシカン・スタンドオフ」がスピンオフだったのだと気付く。バリー、一応、かっこいいオトナだと思っていたのに…。「だれも寝てはならぬ」がかかる中おそらくバリーだけが1人寝こける姿が滑稽。スイート夫人のセリフで初めての解釈を得て、「メキシカン・スタンドオフ」の見方も変わる。
    新作「chocolat,sweet,bitter,die.」は見事としか言いようの無い脚本、そして細川作品に貫かれる「人生は続く」を感じるラスト。演じ手の一挙手一投足と表情すべてを見逃せない作品であった。2年前の短編集「THE SHORT CUTs SEVEN.」で上演されていたならこれが中心作品になったのではないかと思わされる力作。拍手!

    MousePiece-ree「ピエロ魂」
    いつものまうすさんの味がとてもあって、東京から初めて観に来たという観客にも大阪でいつも観ている観客にも楽しめただろう作品。ちょっと内輪感があったのが残念。いつもの謎ゲームがたまらなくいとおしくて、可笑しくて、そして「きっとこれはうそだな…」って思ったことがやっぱりうそで。元気にしていただいた。

    開場から開演まで10分しかないというのが少し不安だったがなんのその、実にスムーズな運営には脱帽。
    力強すぎる制作チームの皆様お疲れさまでした。あと1日がんばってくださいー!

    以下ネタバレありの雑感。

    ネタバレBOX

    ボブジャックさんで悪魔の作ったシナリオによって登場人物がどんどん死んでいくラストをバッドエンドと呼んだあとの、細川博司プロデュースさんで皆殺しエンド。皆殺しでなければショコラお嬢さんは助からないのだ。それは異母兄のビクターも、実母のMs.スイートも知っている。「大阪ベイブルース」では悪魔のシナリオをうまいこと書き直していく演出家を観客は応援し、「chocolat,sweet,bitter,die.」では助かった少女がきっと生き抜いていくだろう希望を見出して観客はほっとする。見方が変わるだけでいとも簡単に印象が操作されることを実感。

    しまぁ~ん共和国さんとKING&HEAVYさんを見逃しているのでなんとも言えないが、各団体が自己紹介のような短編を繰り出してそれぞれ違う味をしっかり出せたなら「劇団文化祭」は素晴らしかったのではないか。
    大阪での開催で大丈夫だったのかなと思いつつ、関西人は嬉しかったです。
    ありがとうございました。
  • 満足度★★★★★

    野村有志さんゲスト回のキンヘビを観劇。
    お芝居二本とも面白かった。
    アフターイベントも面白かった。
    楽しかった(^^)

  • 満足度★★★★★

    劇団文化祭in大阪でのボブジャックシアターさんの舞台「大阪ベイブルース」観てきました。いやぁ半ドキュメンタリー的な舞台構成で楽しくほっこりさせられましたよ。劇団のみなさんが同名で舞台に立ち、演出の扇田さんもご出演。この舞台で無期限活動停止される、さいとう雅子さんと、今回レアな役で出演されている、長橋有沙さんが華を添えます。普段東京でしか観られないボブジャックさんの舞台を大阪でぜひ観て欲しいです。28日まで、旭区中宮の大阪芸術創造館ですよ。

  • 満足度★★★★★

    個々の作本も面白かったが、企画として面白かった。客も気軽に色んな団体が観られて、団体も比較的気軽に役者さんに出てもらう。双方に次の本公演なりに活かして欲しい。食堂みたいな施設があって客も演者もスタッフも同じもん食べられたりするのも面白いかも、っていうより食べに行く時間作ろうとすると見られない作品が出る

  • 満足度★★★★★

    開演前に各団体の代表のアナウンスがかかる感じが文化祭っぽくて良かった。どれも60分とは思えないボリュームで大満足。運営もスムーズでした。ただ、混雑する面会場所を待合場所として使うのはちょっと難しかったかな。
    ・ボブジャックシアター「大阪ベイブルース」皆さん本人役で登場。もし公演の台本が直前まで書き上がらなかったら…という風刺っぽいifから、突然のファンタジー展開に。ハロウィン要素も盛り込みつつ、最後は本人役であることを上手く活かしたハッピーエンドでした。壮大な送別会。皆さんの素の個性も垣間見えるような作品を、こういう機会に持ってくるのが上手い。
    ・劇団6番シード「天気と戦う女」超雨女が主人公のラブコメだけれど、乙女というより体育会系なノリで、スポーツ観戦的につい応援したくなった。ラストにひとひねりあるがストーリーは王道で、それに対してスパイス的にサブキャラが次々と登場してくるのが良かったです。
    ・細川博司プロデュース「chocolat,sweet,bitter,die.」(1本目)ギャングに誘拐された少女ショコラを中心とした物語。冒頭から緊張感のある会話にグッと引き込まれ、舞台でありながら洋画の吹き替えを見ているような感覚は細川Pならでは。うだつのあがらないギャングの男たちの中で、凜とした瞳の少女ショコラと、大人の女性のクレバーさを持つスイートの魅力が目を引く。予想の上を行く展開に驚きながらも、切なくほろ苦い気持ちになりました。
    「メキシカン・スタンドオフ」(2本目)ショコラ〜にも登場していた、リンドンとバリーのスピンオフ作品。ショコラ〜での2人の顛末を見せてからこれをやるのがニクい。多くの人達の中ではちっぽけに見える1人ずつにも、それぞれの人生という物語があるのだということに改めて気付かされた。

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