おかえりのないまち。色のない 公演情報 「おかえりのないまち。色のない」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 4.6
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    最後まで観て、なるほどな、となる秀作でした。白井那奈さんはじめ、役者の皆さん見事でした。

  • 満足度★★★★

    なるほど。そことここがって後からほえ~ってなりました。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/03/11 (日) 14:00

    座席F列15番

    「どう繋がってゆくの?」な複数の場を積み重ねてゆくスタイルはキ上の得意技だが、本作は従来よりコミカルなタッチで進んで行き、終盤でコペルニクス的転回(それは好きなパターンの1つ)があるのが特色。

    そして大半の部分が例えば三角関係的ではあるが修羅場には至らず比較的平和に解決したりとソフトタッチで、各人物が生き生きと描かれ演者も生き生きとした演技をしているだけに終盤で明かされる事の真相がより酷に感じるシカケ。
    実は冒頭、短い導入部の「不穏なナニカ」が提示されるが、本編の軽妙さにいつしか記憶の底に沈んでしまう(時々差し挟まれるS.E.で細々と持続するとはいえ)のも巧妙。

    一見、前作「青の凶器、青の暴力、手と手。この先、」と似ているようではあるが、あちらは起きたことに対する追悼、こちらはこれから起こるかもしれないことへの警鐘という違いがあるように思う。
    タイトルも含め伏線が巧妙にはりめぐらされているは中島作品の醍醐味と言えよう。

    ネタバレBOX

    ミサイルかと思ったら隕石って「君の名は。」かい!(笑)(劇中のニュース音声ではそう言っているが本当はミサイルで、S.E.にもJ-アラート(?)の音が紛れているとのこと)
    「私を幽霊と思っているんでしょう?」は観客に対しても発せられている台詞であり、その場面にかすかながらずっと聞こえているパルス音がある時点で長音になる、というのも上手い。
    そう言えばラストのモノローグはキ上には珍しく野田っぽいかも?
  • 満足度★★★★★

    初めての劇団さんです。吉祥寺シアターという場所も良く、平田さんにつられて観劇してしまいましたが、濃密なお芝居でかつ予想もしていなかった驚きの結末で衝撃的でした。今後は注目の劇団になりそうです。

  • 満足度★★★★★

    とても良かったです。
    7回 も観劇しました。

  • 満足度★★★★

    若くて美しい女優さんをたくさん集め、脚本・演出の名人が素材の特性を十分生かして手早く調理し、最後にあの映画のテイストのソースをかけると一丁できあがり、という感じだろうか。

    テーマを突き詰めたとかギリギリの演技をしたとかとは無縁だが、それだけ妙なハイテンションもなく、中々良い具合に仕上がっている。お目当ての女優さんがいるならば文句なく5つ星だろう。

    的確な照明の操作によるオーバーラップしながらの場面転換は全体のリズムを崩さず観客の緊張を保つのに十分な効果があった。裏方さんは大変だろうなあ。私はここに+1つ星である。

  • 満足度★★★★★

    キ上の空論「おかえりのないまち。色のない」観てきた。
    めっちゃ面白かった!前半はたくさん笑わせてもらったし、後半は胸が締めつけられるようなシーンがいくつもあって、とっても良かった!舞台の雰囲気愛せる。魅力的な役者の方ばかりで、ほんとに愛おしい。好きだー
    そして、言葉のかけあいも言葉遊びも若者っぽい言葉も方言もすんごい溶けこんでて良かった、最高!特に気になったのは、無音というか無言のシーンが結構多用されてて、あの独特の間が絶妙だなーとか思ってた。あとは照明ですーっと次のシーンに綺麗に移り変わるのも好き。
    役者でいうと、宇野くんめっちゃ好きだ!めちゃめちゃおもろいし、応援してあげたくなる。他にも、あの4人組の雰囲気もたまらなく愛おしいし、イズミさんのゆるい感じもめちゃ落ち着くし、もちろん芽衣子の素直で純粋なところも最強に好きだし、ほんとに全員魅力的だった。
    あと、イロジロとイヌの関係も尊すぎる。切ない。相対性理論の地獄先生、思い出した。周りとか関係なく、あんな風に人を好きになってみたい。イロジロの最後の独白はとても心に響いた。鳥肌たった。あー、とにかくめちゃめちゃ良かった!良い演劇観たーって感じ!最高かよ

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/03/11 (日) 14:00

    座席1階2列

    価格5,000円

    久しぶりの観劇でもあり、久しぶりのキ上の空論の観劇。
    とにかく面白かった。文句なしの5つ★。

    謎解きとか大どんでん返し系の作品が好きな人にオススメします。
    いままでにキ上の空論・中島作品を堪能された方にも新しい魅力を感じていただける作品でしょう。

    出演者で印象に残ったのはまず福富さん。
    作品の中のポジションとしてはこれまでにもありましたが、キャラクターがいままでとは違って突き抜けていて且つ面白さがありました。声が元々魅力ある女優さんですが、台詞も滑らかで彼女から起きる笑いがちょっと観客の肩の力を抜けさせてくれます。

    そして納さん。iakuのときには突出した演技力が気になっていましたが、今回も魅せてくれました。彼女の存在は振り返ると「観客をそこに集中をさせた」役割があります。
    いい意味で「ミスリード」ができる女優さんかも知れません。

    もし行くのを迷っている人はいましたら是非オススメします。
    観劇初心者のかたも大丈夫です。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/03/11 (日)

    キ上の空論「おかえりのないまち。色のない」を観に吉祥寺シアターへ。こちらも初見の団体さん。公演時間2時間10分。交わりそうで交わっていない幾つもの点と点が折り重なったような作品。登場人物の相関図などを整理しながら最初から頭をフル回転させて拝見させて頂きました。突然の暗転や大迫力の効果音など演出に優れており、恐らく100%の理解は出来ていませんが、クライマックスで点と点が繋がったときは鳥肌が立ちました。あのような結末が待っているとは完全に想定外でしたし、何となく恐ろしさも感じました。キャストさんの経歴を見ると舞台以外にも様々な分野で活動されているバラエティーに富んだ方々ばかり。皆さん演技力が高く、とても華やかで見応えのある作品でした。2時間10分という長さは全く感じなかったです。

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