実演鑑賞
小劇場 楽園(東京都)
2017/03/28 (火) ~ 2017/04/02 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://watashi-no-ryobun.themedia.jp/
期間 | 2017/03/28 (火) ~ 2017/04/02 (日) |
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劇場 | 小劇場 楽園 |
出演 | 善知鳥いお、岡村いずみ、濱田隆司(ペテカン)、江幡朋子、尾崎菜奈、倉冨尚人、今駒ちひろ、柴田淳(ブラックエレベータ)、野下真歩、早山可奈子、坂内陽向、宮川智司、室田渓人 |
脚本 | 松澤くれは |
演出 | 松澤くれは |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,300円 【発売日】 前売り 4,000 円/当日 4,300 円 全席自由席・日時指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3/28(火) 19:30 3/29(水) 19:30 3/30(木) 15:00/19:30 3/31(金) 19:30 4/1(土) 14:00/18:00 4/2(日) 13:00/17:00 |
説明 | 大学院を卒業し、都内の療育センターに配属されたばかりの心理士・萩野は、発達障害児を中心に面談を行っている。 「いつか治りますよね?」 「うちの子を障害者にする気か!」 親たちは口々に言いながら、救いを求める眼差しを彼女へ向ける。認識の齟齬から生じる軋轢に悩みつつも、萩野は実直に、進むべき道を探してゆく。 ある日。定期面談を終えたはずの青年が、センターにやってくる。勤務先での生活を嬉々として語る彼に、まとわりつく悪意の存在。青年が起こした傷害事件は社会を巻き込んだ「自閉症をめぐる問題」へと発展し、偏見と差別が膨らみ続けるなか、萩野は一人「こころ」と対峙する。 世界のあいまいさを許容して生きるための。 はるかから、わたしの物語。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:吉倉優喜 舞台美術:小林裕介 音響:葉暮呉一郎 照明:タカハシカオリ 小道具:定塚由里香 宣伝美術:イラスト…谷川千佳/デザイン…milieu design 制作:森永たえこ 協力:ウォーターブルー、株式会社エーミュージック、株式会社大沢事務所、株式会社アイビー・ウィー、株式会社スチール・ウッド・ガーデン、株式会社パワー・ライズ、特定非営利活動法人アートシアター、火遊び、(有)No.9、UTY、リベルタ(五十音順) 製作:「わたしの、領分」製作委員会 |
「いつか治りますよね?」
「うちの子を障害者にする気か!」
親たちは口々に言いながら、救いを求める眼差しを彼女へ向ける。認識の齟齬から生じる軋轢に悩みつつも、萩野は実直に、進むべき...
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